エズミさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
見たことが無いからだろう どうしても君の笑顔が思い出せない
平成二十一年三月十六日
5
もっと見る
ほの暗く数パーセント石の散る意志その中に業という名の
平成二十一年三月十五日
0
もっと見る
「君は誰?」寄りかかるただ鉄棒に閉ざすくちびるアジアの娘
平成二十一年三月十五日
1
もっと見る
いまだけは曇らずにいて一対の泉は朝の光を浴びて
平成二十一年三月十五日
2
もっと見る
この星の最後の二人になりました だから踊って せめて優雅に
平成二十一年三月十五日
7
もっと見る
嫉妬するほどの何かがあるじゃなし見て見ぬふりも上手になって
平成二十一年三月十五日
1
もっと見る
四本の手を強くただ結び合い ダイヤは凍る 移ろいもせず
平成二十一年三月十四日
1
もっと見る
その人は おそらく白い服を着る しるしはすべて取り除かれて
平成二十一年三月十四日
4
もっと見る
まといつく蝶がこわいと泣いた君髪の香はなお褪せることなく
平成二十一年三月十四日
2
もっと見る
暗やみに小さな灯りを点すよに浮かぶ横顔会話明滅
平成二十一年三月十四日
0
もっと見る
午後三時四十二分この部屋に落ちる最後のひだまり揺れて
平成二十一年三月十四日
2
もっと見る
この苗は摘むべきそれとも守るべき? いつか星をも砕くバオバブ
平成二十一年三月十三日
7
もっと見る
どこまでも続くだなんて信じない世界の果てに空色の壁
平成二十一年三月十三日
3
もっと見る
君燃ゆる劇場の名はドラマティカ時空のあわい夢喰らう鬼
平成二十一年三月十三日
1
もっと見る
足下より風が包んでいるように抱け大気を放て光を
平成二十一年三月十三日
0
もっと見る
音も無く首飾りの切れ落ちる宵なにも教えてくれなくていい
平成二十一年三月十三日
5
もっと見る
午前四時雫は音を立て落ちぬ暗がり砂糖塩醤油毒
平成二十一年三月十二日
1
もっと見る
「探さないで」遠ざかるたび思うたび薄らぐ理由置き手紙ひとつ
平成二十一年三月十二日
0
もっと見る
夕闇に名残の桜式次第さよならいつか花びらの舞う
平成二十一年三月十二日
4
もっと見る
いまはまだ誰のものでもない朝駆け抜けてゆく君におはよう
平成二十一年三月十二日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>