つゆふみさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 新聞とスーツの渦に飲まれれば汗に香水 いくさの香り 令和元年八月四日 2 次の戦はもう始まっている。でも何... もっと見る
- 海行こう 連れていけない僕らにはこなければいい夏など今年 令和元年八月四日 4 なぜ昨日まで毎年連れて行っていた... もっと見る
- 名づければ 姿を隠す竜ならば「名づけられないそれ」と名付ける 令和元年七月二十日 9 「しんさい」「事故」でなく「原発... もっと見る
- 海も地もみんななまえを変えたなら君は立つコトバ以前の大地 令和元年七月二十日 4 そう、つまりは言い表せないってこ... もっと見る
- 海も地もみんななまえを変えたなら言いあらわせる はずなどないさ 令和元年七月二十日 9 ゲド戦記では普段私たちが使ってい... もっと見る
- 万物に 命見る 山や海の神 セシウムの神 汚染土の神・・ 令和元年七月十五日 7 京都の大文字焼きで汚染された木が... もっと見る
- 胸の奥 願うは故郷の「墓づくり」でもあなたには「復興」といふ 令和元年七月十五日 9 避難指示の解除された地域に戻らな... もっと見る
- 核の竜海辺にいないヒトもない白亜の国に連れて行ってよ 令和元年七月十五日 6 モンゴルへ行こうよ。君の好きな恐... もっと見る
- シー・ジーのドロンジョ様かと思ったら愚か者めとコアラの嫁が 令和元年七月九日 2 コンピューターグラフィックによる... もっと見る
- 核兵器持っていいのは戦勝者あなたはだめよ勝ってないから 令和元年七月九日 6 そのままです。NPT「核不拡散」... もっと見る
- 七夕という日があったことさえも忘れて君をさがしていたの 令和元年七月九日 7 いつの間にか七夕は過ぎていた。 ... もっと見る
- おおおおお 放射能だぞ おおおおお！遊んでたんだ おはかつくって 令和元年六月三十日 4 「チェルノブイリの祈り」では死を... もっと見る
- 棚の奥眠るガイガーカウンター測るのやめた つらくなるから 令和元年六月三十日 7 もっと見る
- 隕石も滅ぼせなかった鳥たちよ教えて この子の生き残り方 令和元年六月二十八日 6 史上最強の恐竜すら滅ぼした隕石と... もっと見る
- 今朝もまたスーツの渦に飲まれれば忘れる 世界が終わったことも 令和元年六月二十八日 3 今朝も目覚ましより早く目が覚めて... もっと見る
- 祈りとは神との対話 あたしの名晒さないでねひそかな祈り 令和元年六月二十八日 3 『チェルノブイリの祈り』でアレク... もっと見る
- 夢のなかあなたの腫瘍になるアタシずっといっしょに いられるように 令和元年六月二十八日 3 『チェルノブイリの祈り』孤独な人... もっと見る
- 晒せない祈りを文（ふみ）に綴れたら犯罪だけど言文一致 令和元年六月二十一日 3 2011年3月12日の事件以来、... もっと見る
- 二人きりそっとささやく「殺してよ」復興よりも素敵な祈り 令和元年六月二十一日 5 チェルノブイリの祈り、は確信犯的... もっと見る
- ことのはを文にするたび砕け散る下（しも）と訛りと性器とそれら 令和元年六月二十一日 3 被災者の生の声を伝えたいなんて言... もっと見る
