詠み人知らずさん
のうた一覧
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床の中寒の戻りに眠られず ひとりハグして肋骨かぞふ
平成三十一年二月十三日
4
痩せた身体を自覚する時
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翌朝に目覚めぬくすりくれといふ卒寿の母と半日すごす
平成三十一年二月十三日
5
毎月ホームに出かけて同じ話をくり...
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むすめらの 朱いけだしに胸躍る さんさ踊りの 拍子木の音
平成三十一年二月十二日
4
東北四大祭、青森ねぶた祭り、仙台...
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草はらにすくっと立ちたる 一本桜 岩手の山に見守られつつ
平成三十一年二月十二日
2
小岩井農場の一本桜。
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満開のこぶし花咲く湖のほと皐月の空に拍手喝采
平成三十一年二月十二日
1
満開のこぶしの花は、拍手喝采して...
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不来方の花に埋もれる石垣に宴する友 うらやましきかな
平成三十一年二月十二日
2
石垣だけの不来方城址、春は花見で...
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真白なる北上川の凍てつく夜は 零下十度のさえる星々
平成三十一年二月十二日
7
今年は雪は少なく、こんな夜はない...
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石群れの渓にあふれる水音に 悠久の時に思いをはせる
平成三十一年二月六日
7
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中奥の渓に遊びし早春の 魚釣るそばで 若菜摘むきみ
平成三十一年二月六日
5
懐かしい思い出
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春陽気古道歩きが待ち遠し 天の理山の辺の道
平成三十一年二月五日
6
今日はいい天気だった。
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けふからは いきつもどりつ あたたかく立春となり 街を歩かん
平成三十一年二月五日
2
街道歩きが待ち遠しい。
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春なれば 働くひとを見るごとに 吾ももう一度 しきりに思う
平成三十一年二月五日
2
仕事を辞めて半年間、また社会のお...
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週一のスーパー銭湯のんびりと 小さき子らを眺めつつおり
平成三十一年二月四日
3
わが子にもこんな時代もあったと思...
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捨てられし水仙の花寂しけれ まだ鮮やかな一輪のこる
平成三十一年二月三日
2
朽ちた花束の中にまだ生き生きとし...
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盆梅の 樹齢百年 命継ぐ けわしき幹に 一輪の白梅
平成三十一年二月二日
4
樹齢百年をこえる盆梅ばかりでした...
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酒に亂れ 吾に抱きつきし 母の吐息 中學時代の 悲しい記憶
平成三十一年二月二日
4
時として思い出すかなしい思い出。
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白きシャツを 盛り上げたる 三角筋 眩しくみる 父の思ひ出
平成三十一年二月二日
1
若き日の父は筋骨隆々の職工だった...
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むせかえる 盆梅展に 今年また 時空を超えて ひとり佇む
平成三十一年二月二日
3
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鶺鴒の わがもの顔に 闊歩する 郷のスズメは 何処にかくれる
平成三十一年一月三十日
1
最近すっかりスズメを見なくなった...
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解禁日 渓に分け入り もちかえるあまご三尾に 蕗の薹添え
平成三十一年一月三十日
6
若かりし時代には毎年、中奥川に分...
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