エズミさん
のうた一覧
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いまだけは曇らずにいて一対の泉は朝の光を浴びて
平成二十一年三月十五日
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この星の最後の二人になりました だから踊って せめて優雅に
平成二十一年三月十五日
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嫉妬するほどの何かがあるじゃなし見て見ぬふりも上手になって
平成二十一年三月十五日
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四本の手を強くただ結び合い ダイヤは凍る 移ろいもせず
平成二十一年三月十四日
1
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その人は おそらく白い服を着る しるしはすべて取り除かれて
平成二十一年三月十四日
4
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まといつく蝶がこわいと泣いた君髪の香はなお褪せることなく
平成二十一年三月十四日
2
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暗やみに小さな灯りを点すよに浮かぶ横顔会話明滅
平成二十一年三月十四日
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午後三時四十二分この部屋に落ちる最後のひだまり揺れて
平成二十一年三月十四日
2
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この苗は摘むべきそれとも守るべき? いつか星をも砕くバオバブ
平成二十一年三月十三日
7
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どこまでも続くだなんて信じない世界の果てに空色の壁
平成二十一年三月十三日
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君燃ゆる劇場の名はドラマティカ時空のあわい夢喰らう鬼
平成二十一年三月十三日
1
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足下より風が包んでいるように抱け大気を放て光を
平成二十一年三月十三日
0
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音も無く首飾りの切れ落ちる宵なにも教えてくれなくていい
平成二十一年三月十三日
5
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午前四時雫は音を立て落ちぬ暗がり砂糖塩醤油毒
平成二十一年三月十二日
1
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「探さないで」遠ざかるたび思うたび薄らぐ理由置き手紙ひとつ
平成二十一年三月十二日
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夕闇に名残の桜式次第さよならいつか花びらの舞う
平成二十一年三月十二日
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いまはまだ誰のものでもない朝駆け抜けてゆく君におはよう
平成二十一年三月十二日
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神様がひとり調光室にいて夢の終わりを告げる暗転
平成二十一年三月十二日
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