うすべにさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
過ぎ去った恋のおもいで霧のむこう けやき並木のセピアの写真
令和四年十月十七日
8
今日は一日雨もよう.ケヤキの並木...
もっと見る
冬思い熟しはじめたしぶ柿に きんもくせいの香りしみこむ
令和四年十月十六日
8
2回目のキンモクセイは,とても香...
もっと見る
刈り取った田んぼの広さに所在なく 青さを恥じるあぜ豆の列
令和四年十月十五日
6
稲刈りが終わった田んぼの畦の大豆...
もっと見る
ブルゾンの襟をしぼれば青い影 居待ちの月に昇るオリオン
令和四年十月十四日
8
帰りに月を眺めたら,もう冬の星座...
もっと見る
単線の小さな駅の待ち合わせ ゆっくりしいやと車窓の稲穂
令和四年十月十三日
6
久しぶりに乗る機会がありました....
もっと見る
もくせいの二度目のかおりにしじみ蝶 まんねんろうの花にまぎれる
令和四年十月十二日
6
キンモクセイの2回目が咲き始めて...
もっと見る
恋してたニライカナイを夢に見るきみにあいたい青い笑顔に
令和四年十月十二日
0
沖縄は,やっぱり戦争の記憶と離し...
もっと見る
キッチンに熟すしその実煮るかおり 湯気の白さに秋はふかまる
令和四年十月十一日
9
庭のシソが繁茂してかわいい花を咲...
もっと見る
年経てもすすきのかげにうはぎ咲く 万葉びとのささやかな歌
令和四年十月十日
5
秋の野の花は,おとなしくてかわい...
もっと見る
しあわせに暮らしていると伝えたい眠り見まもる紺碧の海
令和四年十月十日
1
沖縄の歌会があったせいか,慰霊と...
もっと見る
猫の目のかわるがわるに夏と秋 ヒーターの横に立つ扇風機
令和四年十月九日
6
なんだか,体がヘンになりそうな…...
もっと見る
甍差す月のうさぎが木星に 久しぶりねとあいさつおくる
令和四年十月八日
5
今夜は十三夜.見上げてみると,す...
もっと見る
風わたるひかりの波のすすき原 風鐸の鳴る過去の方角
令和四年十月八日
11
風が吹くと,軒下についている風鐸...
もっと見る
歯磨きの蛇口の水のあたたかさ 夏のなごりにしがみつく朝
令和四年十月七日
10
水道の水を温かく感じるようになり...
もっと見る
実の赤に続けとばかりはなみずき こども見上げる駅前広場
令和四年十月六日
7
ハナミズキは紅葉が早いですね.電...
もっと見る
色づいた一枚の赤 夕焼けのノスタルジーに舞う花ふぶき
令和四年十月五日
8
葉桜の中に一枚だけ紅葉した葉っぱ...
もっと見る
通学の汽車にそばかすさがしても みんなマスクの中にかくれる
令和四年十月四日
5
土讃線に伊野という駅があります....
もっと見る
刈られても伸びたひつじは黄金色 鳥さえ来ない実らぬ稲穂
令和四年十月三日
7
早くに稲刈りの済んだ田んぼが,ま...
もっと見る
風見鶏 むかしの景色をなつかしむビルの隙間に海のかがやき
令和四年十月二日
5
昔は多分,港の景色なんかがよく見...
もっと見る
夕焼けに淡くいろづく柿の実の 頬に余韻の古寺の鐘
令和四年十月一日
5
柿の実がほんのり色づいてきました...
もっと見る
[1]
<<
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
>>
[116]