うすべにさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たんぽぽを見つけ指さすおさなごの頬はうすべに 歌が聞こえる
令和五年三月四日
11
寒い冬には,ダルマさんみたいに着...
もっと見る
散りそめる梅のかわりに桃の花 今年最初のうぐいすが鳴く
令和五年三月三日
11
今日は桃の節句ですね.近所の梅は...
もっと見る
ふくらんで淡いみどりのゆきやなぎ 去りゆく冬にそっと手をふる
令和五年三月二日
13
公園のユキヤナギが大きくなったよ...
もっと見る
まぼろしの少女の髪に桃の花 ぼんぼり照らす過ぎた年月
令和五年三月一日
9
うちは今でも内裏雛だけは飾ります...
もっと見る
風ぬるむ みどりかすかな野の土もまるい陽ざしにいのちの香り
令和五年二月二十八日
14
今日はあたたかだったですね.野山...
もっと見る
花散らせまたつぎの花 永遠のまぼろし見せるいとしい季節
令和五年二月二十七日
13
季節の不思議さ.そのめぐりを,い...
もっと見る
梅の花 初瀬のやまの風やめば杖つく人もむかしの笑顔
令和五年二月二十六日
11
長谷寺に貫之さまが詠んだというい...
もっと見る
裸木の 春は名のみの北風に竹やぶだけはさらさら歌う
令和五年二月二十五日
13
落葉樹の多い山を歩いていると,な...
もっと見る
まだかたいつぼみ濡らしてうるうると 目ざめうながす早春の雨
令和五年二月二十四日
12
うちのジンチョウゲがだいぶふくら...
もっと見る
梅の香に酔いしれるまにひと知れず かわいい花は馬を酔わせる
令和五年二月二十三日
9
アセビが咲き始めました.この時期...
もっと見る
ふるさとははるか彼方にしりぞいて 坂の向こうにまだ見ぬ峠
令和五年二月二十二日
14
なんか,人生に似てますね.ひとつ...
もっと見る
雲いそぐ 冬のきつねの嫁入りと ころがるあられ夕陽にきらめく
令和五年二月二十一日
11
夕方,霰が降りました.西の空は晴...
もっと見る
仲間からはなれた場所に土わって 顔だすつぼみ春をひろげる
令和五年二月二十日
14
去年にはなかったところにフキノト...
もっと見る
毎日の週間予報に春さがす ひとけた三つふたけた四つ
令和五年二月十九日
12
週間予報見てて気がついたんですけ...
もっと見る
潮の香のとぎれとぎれに梅かおる 天神さまのみまもる海へ
令和五年二月十八日
10
わかのうらにしおほみちくれば…で...
もっと見る
まだ枯れた森をしりめにあおあおと 竹の晩夏にあられ降る音
令和五年二月十七日
5
落葉樹の山の下に緑の竹薮があって...
もっと見る
あかつきの闇にほのめく梅の花 鳥のおとずれ朝焼けに待つ
令和五年二月十六日
11
夜が明けてくると,咲きはじめた梅...
もっと見る
紅梅のふわりかぶった綿ぼうし 涙のこしてあさひに消える
令和五年二月十五日
13
今朝はうっすらと雪が残っていまし...
もっと見る
かろやかにあられのダンス打つリズム 寒さひととき春のさきぶれ
令和五年二月十四日
9
人麻呂の歌に霰のがあります.今日...
もっと見る
今年またいのちの香りよみがえる 森の枯れ葉の下のぬくもり
令和五年二月十三日
12
暖かくなった日に森を歩くと,枯葉...
もっと見る
[1]
<<
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
>>
[116]