うすべにさん
のうた一覧
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ひとえだにうすべに二輪よりそって 天神さまの里に奇跡を
令和五年六月二十八日
11
喜光寺に咲いていました.一組は終...
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ぎょうぎよく鉢にならんで咲くはすに 高架行きかう車のうなり
令和五年六月二十七日
11
八一さんの歌碑があります.彼が訪...
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さみだれのあをに追われて谷わたり 気分は春にうぐいすの夏
令和五年六月二十六日
9
ウグイスは真夏でも鳴いているけど...
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ビルの群れ 空をせばめたいいわけに山の写真のショーウィンドウ
令和五年六月二十五日
13
いつも地下を通るので気づかなかっ...
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つくられたみどりけなげにビルの壁 故郷をおもい終のかがやき
令和五年六月二十四日
7
梅田のビルなんですけど,ちょっと...
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田鏡も稲のみどりにおおわれて 豊作いのるたこの酢のもの
令和五年六月二十三日
7
この辺では,タコを夏至の日に食べ...
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くすのきの葉擦れのうたを追いかけて みどりの鈴が揺れてこたえる
令和五年六月二十二日
8
並木に小さい実がたくさんなってい...
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遠まきにコンクリートの手すりから 手もと見つめる都会のすずめ
令和五年六月二十一日
8
ベンチでランチしてると,じーっと...
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熟しても鳥はたべない赤い実を 集める人のふるさとの山
令和五年六月二十日
10
うちの近所の公園にはヤマモモが植...
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にがうりの花にみつばち夏の風 雌花まだかと瞳をこらす
令和五年六月十九日
7
せっかく花粉を運んでくれるのに,...
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ねぐらから潮のにおいをなつかしむ 海なき国のつばめのおしゃべり
令和五年六月十八日
9
そろそろ始まっているかな.真夏の...
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くろはえに落ちた梅の実さみだれとあまい香りの祖母の手のしわ
令和五年六月十七日
4
梅雨は梅干作りの季節ですね.晴れ...
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まぶしさが水辺にさそう 風はもう風鈴鳴らす夏のささやき
令和五年六月十七日
12
暑かったけど,さわやかでした.猛...
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あじさいの小径をゆけばふたつみつ いのりの鐘のしみこむ余韻
令和五年六月十六日
12
生駒にあるお寺ではアジサイが満開...
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ささゆりの強いかおりに立ちすくむ 雨音しめやか神さまの庭
令和五年六月十五日
10
もう盛りは過ぎてたけど,境内の山...
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せせらぎに笹の雨音 風やんでほたるを追った遠い夢の夜
令和五年六月十四日
9
そろそろ田舎ではホタルが飛びはじ...
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山ぎわによればひんやり抗って 名も知らぬ木のいのちの香り
令和五年六月十三日
12
蒸し暑い一日だったけど,森に近づ...
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雨さけてまっかな薔薇にもぐりこむ 金緑色のみずたま背負い
令和五年六月十二日
7
やっぱ,雨は嫌なのか,晴れていた...
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むらさきの風を吹かせる 凛としてあつい夏にも負けないようにと
令和五年六月十一日
7
散歩してると,もうキキョウの花が...
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灰色のうすいひざしに 水彩のあわい絵えがくあじさいの色
令和五年六月十日
8
アジサイがすごくきれいですね.今...
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