うすべにさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夏祭り いとしい日々のひと殷賑りノスタルジアにひたされる夜
令和五年七月十六日
8
夏祭りの季節ですね.どこかなつか...
もっと見る
夜明けから目覚ましよりもにぎやかに くまぜみ叫ぶ夏が来たぞと
令和五年七月十五日
11
このあたりでもついに鳴き始めまし...
もっと見る
お手すればたくましい脚ざらざらとひなたが香るピンと立つ耳
令和五年七月十四日
0
昔飼っていた子を思い出して.橇を...
もっと見る
ほおずきのプラスチックの指ざわり モールの店のつくられた夏
令和五年七月十四日
11
本物かなと思って触ってみたら,プ...
もっと見る
雨の脚 こども並んで雨やどり 町の八百屋の軒先の下
令和五年七月十三日
9
すごい雨で,前も見えないくらい…...
もっと見る
すずやかに熱い風切る黒いはね 夏の模様にわきあがる雲
令和五年七月十二日
8
梅雨明けかな.予報だと,まだ雨は...
もっと見る
熱い風 まださざなみの青田波白い日傘ときいろい帽子
令和五年七月十一日
9
今日は真夏.稲はまだ短いけど,ち...
もっと見る
あるじなく草おいしげる荒れた庭 それでも夏の柿の実ひかる
令和五年七月十日
10
雨が上がって散歩していると,空き...
もっと見る
重い風 灰色のそら雨の間に香りあざやかくちなしの花
令和五年七月九日
8
暑くてうっとおしくて,なんか沈み...
もっと見る
草いきれ むせる暑さの芦原にどこか楽しげつばめのおしゃべり
令和五年七月八日
8
平城宮跡のアシの原では,姿は見せ...
もっと見る
ひととせに一度のことと恨んでも 雲にかくれる今宵の逢瀬
令和五年七月七日
8
去年はたしか星が見えた気がする....
もっと見る
テーブルのざるに山盛りミニトマト 暑さ忘れてお日さまに感謝
令和五年七月六日
8
すごい数…大きなざるにてんこ盛り...
もっと見る
雨つゆをとげに光らせ花のかげ 梅雨明けはまだ曲がったきゅうり
令和五年七月六日
11
家でできたきゅうりは曲がるのが多...
もっと見る
暮れてなお暑さのこした木のかげの 月夜にひらりねむの花散る
令和五年七月四日
10
今夜は暑そう…寝るときにはエアコ...
もっと見る
たあいない会話にはずむ初夏の風カーテン揺らすおだやかな午後
令和五年七月三日
3
小さなしあわせは,こんな感じ,か...
もっと見る
たんざくに願いがおどる鏡文字 園児のゆめ背負うたなばた飾り
令和五年七月三日
10
ショッピングモールに,幼稚園や保...
もっと見る
遠ざかるねむの花散る夕暮れの げたの音追うこどもの歓声
令和五年七月二日
7
もうどこかでお祭りなのかな.連れ...
もっと見る
雲降りる 雨音やすむ里山に文月知らせる初蝉の声
令和五年七月一日
10
今日から7月.今年も早や後半にな...
もっと見る
ひとがたに大事なひとの名前書く 傘をたたんで茅の輪をくぐる
令和五年六月三十日
10
時おりの雨.だけど,お祈りのとき...
もっと見る
風おこす風鐸の音 葦みだれつばめは急ぐ遠い雷鳴
令和五年六月二十九日
8
お天気,不安定ですね…平城京周辺...
もっと見る
[1]
<<
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
>>
[116]