うすべにさん
のうた一覧
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猛暑日に芝のみどりも疲れ気味 元気出せよときのこの行進
令和六年九月七日
7
きれいに刈られた芝生も,連日の暑...
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夕焼けのいろにまぎれて赤とんぼ 残暑のかけらに穂波きらめく
令和六年九月六日
6
雰囲気は秋っぽいけど,まだまだ暑...
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葦原に遠いむかしの夢を読む つばめに語る風鐸の音
令和六年九月五日
6
少し穂が出始めてきて,暑いんだけ...
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やせこけて庭木の袖にすがりつく 見る人もない秋のあさがお
令和六年九月四日
5
アサガオも葉っぱが減ってきて,花...
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ちんちろり 早やまつむしの大和原 遠雷ひかる熊野のあたり
令和六年九月三日
8
遠い山の彼方ではまだ雷が光ってる...
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露ためてゆるりとゆれる蔓のさき 裏葉をかくす玉のきらめき
令和六年九月三日
9
風のない朝,クズの蔓の先に溜まっ...
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あるじなき庭の夏草おとろえて 自転車のぞくひぐらしの鳴く
令和六年九月二日
3
なんとなく夏草の勢いが弱くなって...
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伐られても名月までにとたくましく そぼ降る雨につぼみ濡らせて
令和六年九月一日
8
7月にばっさり切られたハギだけど...
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花立ての白百合つつむ槇花に 山のふかさの青さのにじむ
令和六年八月三十一日
8
前登志夫さんのエッセイを読んでい...
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夕陽さす雨のなごりを穂にとめて きらめく稲に寺の鐘の音
令和六年八月三十一日
13
台風,どうなったんかなと思うよう...
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竹さわぐ 髪ふりみだす秋やなぎぶきみに動かぬ灰色の雲
令和六年八月三十日
9
昨日は,地上では風がなくて雲が速...
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雨やめばひときわ高く虫の声 むらぐも速く西へながれる
令和六年八月二十九日
11
昼間,時おり降った強い雨がやんで...
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うすべにのフリルふるえる青空を行くはやい雲 あらしの予感
令和六年八月二十八日
5
風が強くて,街路樹の花が細かく震...
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雨連れて吉野山越え南風 あまりたくさん降らないでいて
令和六年八月二十七日
7
今度の台風,やきもきしますね.風...
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風ゆらすちいさな鈴に手をのばし 秋のにおいの西陽にふれる
令和六年八月二十六日
7
かわいい実がたくさんできて,秋の...
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傾いた西陽にひかる雨つぶと かみなりさまがくれる涼しさ
令和六年八月二十五日
9
すごく久しぶりに夕立が降りました...
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夜はふけてさそりが西へしずむ頃 おずおず昇る夏のオリオン
令和六年八月二十四日
9
神話によると,サソリを怖がって,...
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稔りへと暑さもよそにたくましく うねる田の波に乗る赤とんぼ
令和六年八月二十三日
6
暑いですねえ,としか言いようがな...
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暑くてもこっくり乾く宵の空 秋の気配の立ち待ちの月
令和六年八月二十二日
5
熱帯夜なのかなあ…けど,湿度が落...
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くまぜみの声はとだえて赤とんぼ 夏はつづくと鳴くあぶらぜみ
令和六年八月二十一日
9
赤トンボが増えてきましたね.大変...
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