うすべにさん
のうた一覧
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雪まじり澪追うかもめもなぐさめと かなしい恋に汽笛をならす
令和六年二月十四日
8
演歌だったら,この歌が好き…津軽...
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お買いもの 大きなかごにひなあられ引きずる幼女のひとみ輝く
令和六年二月十四日
10
かごを持たせて…引きずらせて…も...
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いさり火の沖のかもめの深酒に つきあう人のおもいで話
令和六年二月十三日
15
こういう歌がありましたね.八代亜...
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そよかぜの梅のかおりの静けさに めざめた蜂のひそかな羽音
令和六年二月十三日
15
暖かいですね.七部咲きになった梅...
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初めての逢瀬一瞬 すいせんをうつす川面にひとすじの青
令和六年二月十二日
11
佐保川にいるらしいのは知ってたけ...
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枯れ草の色にまぎれて春の歌 足をむければはたと鳴きやむ
令和六年二月十一日
11
草原のどこかにいるはずなんだけど...
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風下に聞こえるものは葦の歌 長いレンズで飛翔待つひと
令和六年二月十日
8
平城宮跡で三脚に望遠をつんで構え...
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平城山の夢のあとさき人のさが 御陵よこぎるめじろ鳴く声
令和六年二月九日
9
昔,遊園地があった場所は広い空き...
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ほろにがく菜の花そえて 味噌汁に春をちらせたしあわせな夜
令和六年二月八日
12
庭のフキノトウがだいぶ大きくなっ...
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ささくれた心濡らして冬の雨 明日はいい日と呪文をかける
令和六年二月七日
13
ちょっと落ち込んだ夕暮れとか,雨...
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きさらぎの空の気まぐれ梅の花 陽ざしに浮かんで翳りにしずむ
令和六年二月六日
11
ころころ天気の変わる一日でした....
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雨あがり 冬の星座によりそって涙かわかぬ枯れ枝の玉
令和六年二月五日
9
ふと見あげたら,オリオン座とかが...
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お銚子をついとつまんで差しだせば破顔のかげに苦労がにじむ
令和六年二月四日
1
いつも,お気に入りのぐい飲みで手...
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灰色の空に墨絵の線ひいて 枯れ野にしみる鳴き声のこす
令和六年二月四日
10
今日はどんより…カラスの鳴き声が...
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豆まきの元気な声に梅の花 咲いてますよと園庭のすみ
令和六年二月三日
11
今日は節分.近所の幼稚園では子供...
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はちゃめちゃな話もみょうに現実感 青春遠く叡山あおぐ
令和六年二月二日
7
先日読んだ小説が,すごくなつかし...
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まだ冬と泣かせる風のもがり笛 ほころぶ梅のはなびら震わす
令和六年二月一日
9
夕方から冷たい風が起こって寒くな...
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やさしさに梅のほころぶ雨模様 週間予報も三寒四温
令和六年一月三十一日
14
近所の梅が咲き始めて,雨にかすか...
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老いた手の指さす先のきみどりに 味噌汁の香のふとかおり来る
令和六年一月三十日
9
庭の隅のフキに,かわいい蕾が出て...
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さとやまの藪の陽だまりしじみちょう 鳥は気づかぬルビー輝く
令和六年一月二十九日
9
ちょっと採って食べてみると,甘く...
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