うすべにさん
のうた一覧
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にわか雪 群れにはぐれたみやこどり 鴨にまぎれて淀みに浮かぶ
平成三十一年二月十二日
13
ユリカモメなんですけど,1羽だけ...
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静けさに玉水ひびく雪月夜 霞めば春の足音と聞く
平成三十一年二月十一日
16
融けた雪が軒から落ちる音が聞こえ...
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梅の花 昔の恋もなつかしく 闇に隠れてほのかに薫る
平成三十一年二月十日
16
窓を開けると,庭の梅がかすかに匂...
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急ぎ足 刹那の羽音眼で追えば ひよどりの羽根朝陽に光る
平成三十一年二月九日
12
朝,駅に向かう道で,わりと密やか...
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はかないね 冬の花火の夢うつつ 寄り添って見た山焼きの夜
平成三十一年二月八日
12
山焼きが始まる前に,花火が上がり...
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なにげなく友達のふり カフェテラス あたしを射抜く指輪きらめく
平成三十一年二月七日
10
こういうこともあったなあ,と思っ...
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朝霧に浮かぶ水鳥 うすく濃く 遠い山並みピンクの墨絵
平成三十一年二月六日
13
春が近くなると,近くは濃く遠くは...
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朝ぼらけ 鳥の影追うむらさきに しずむみかさの峰の横雲
平成三十一年二月五日
15
昨日暖かかったせいか,今朝の三笠...
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春たちて 朝陽に消えるなごり雪 愛宕の山にかかる冬虹
平成三十一年二月四日
19
今朝はあったかだったですね♥ 北...
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ねこやなぎ 川霧かくすせせらぎに 春の小人の雪踏む音に
平成三十一年二月二日
15
学生の頃よく行っていた,北海道の...
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冬の雨 雨だれの音灰色に 淋しいリズム別れの予感
平成三十一年二月一日
12
なんか,嫌です.こういうイメージ...
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くやしさに心折れても 覚えてて 戦う背中見つめる視線
平成三十一年一月三十一日
16
頑張っても頑張っても,うまく行か...
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辻風にすみれの蕾うなだれる 冷たく乾く舗道の片隅
平成三十一年一月三十一日
18
土もない町の歩道に生えて,陽ざし...
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つらい冬 悲しいことも風の中 いつか話せる春の陽ざしで
平成三十一年一月三十日
21
なつかしい思い出話のように…心の...
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空ばかり見上げるひとに踏まれても 耐えて春待つ冬のたんぽぽ
平成三十一年一月二十八日
16
ちょうど人の往来が多い場所で,踏...
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とととっと 餌をさがして鶺鴒の 横切るたびに開く自動ドア
平成三十一年一月二十七日
11
人だけじゃなく,小鳥にも感応する...
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元気かと流すまなざし あのころと変わらないきみ 胸にくすぶる
平成三十一年一月二十六日
14
学生の頃の元カレ…♥
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散り落ちた枯葉の上のやぶ椿 空を見上げる同じ顔して
平成三十一年一月二十五日
19
冬でも咲いて,冬でもやっぱり,ぽ...
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バス停に寡黙な背中 列つくる 居待ちの月が見送る家路
平成三十一年一月二十四日
15
ごくろうさま,なんて言い合いたく...
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ひよどりの羽風に落ちるやぶ椿 枯れ草分けて水仙の待つ
平成三十一年一月二十二日
14
冬は一色,って感じですけど,少し...
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