うすべにさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 冬枯れの寒いこころをあたためる 橘の実のあかるい笑顔 平成三十年十二月十七日 15 真冬の柑橘って，なんかあったかく... もっと見る
- 冬の空 鷺の軌跡はあでやかに 必死にはばたく川鵜横切る 平成三十年十二月十六日 11 一生懸命はばたく鵜の飛ぶ姿がかわ... もっと見る
- くちびるにやさしく触れたきみの風 丘を撫でたら濡れそぼる花 平成三十年十二月十五日 13 こういう気分のときも♥ もっと見る
- 枯れ果てた森をいろどる白と紅 冬にあらがうさざんかの花 平成三十年十二月十四日 12 落ち葉が積もって淋しくなっていく... もっと見る
- はだれ雪 母の白髪に差す冬陽 指のささくれ積もるとしつき 平成三十年十二月十三日 12 お母さん…いつもありがと もっと見る
- 冬の日の風もひといき ひだまりに 祖母の笑顔と干し柿のしわ 平成三十年十二月十二日 21 祖母が元気だった冬…遠くなった日... もっと見る
- 星月夜 街がはなやぐ急ぎ足 恋人たちのさざめき照らす 平成三十年十二月十一日 12 1年…経つの早いなあ… もっと見る
- 散り落ちて うすくれないの霜化粧 風の深みに冬のあしおと 平成三十年十二月十日 13 すっかり冬ですね．今年は暖冬だと... もっと見る
- 連子窓揺らす木枯らし 紅をさす 指先燃える冬の陽寄せて 平成三十年十二月九日 12 夕暮れになれば… もっと見る
- 散り残るさくらもみじのすれ違い 鏡のなかの紅さし指に 平成三十年十二月八日 19 待ち続けている… もっと見る
- 寄り添った二人のしぐさに目をふせる 見上げる犬の不思議そうな眼 平成三十年十二月七日 18 散歩の途中で見かけた彼… もっと見る
- 気をつけて 旅立つあたしを見送った 父の背中に冬の落日 平成三十年十二月六日 21 お正月には帰ってくるね もっと見る
- 秋過ぎて燃え残る夢 木枯らしに まだ鳴り止まぬ冬のふうりん 平成三十年十二月五日 20 はずし忘れられて… もっと見る
- 街角で 見知らぬひとの肩を抱く あたしに見せた同じ笑顔で 平成三十年十二月四日 8 あたしじゃなくても平気だったのね... もっと見る
- あかつきの肌にほのめくかおり抱く 見果てぬ夢のつづき探して 平成三十年十二月三日 9 肌に触れたきみの香りは，鳥の声に... もっと見る
- 覚悟して 夜のとびらを押しあけて 夢にみたこと教えてあげる 平成三十年十二月二日 8 用意はいいかしら？ もっと見る
- 意地っ張り 扉を閉めた後ろ手に こらえる涙映す姿見 平成三十年十二月一日 15 どうしてこうなっちゃうんだろ… もっと見る
- 指先が 世界のすべてになった夜 うつつに帰る雨はみぞれに 平成三十年十一月三十日 41 目覚めれば，いつも雨降り… もっと見る
- 友達じゃないつもりなのにはぐらかす 広い背中を見つめてた夏 平成三十年十一月二十九日 8 もっと見る
- 夕暮れに突然のキス うつむいて 伸ばしはじめの髪にかくれた 平成三十年十一月二十八日 5 もっと見る
