うすべにさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 湯けむりにきみの鼻歌聴きながら かすんだ月もほろ酔い気分 平成三十年十二月二十六日 17 湯につかりながら気持ちよさそうに... もっと見る
- 華やいだ街のにぎわい抜け出して 聖夜の月の静けさを聞く 平成三十年十二月二十五日 15 月夜のイヴ．静けさもいいもんです... もっと見る
- ラジオから きみは来ないと古い歌 街のあかりが揺らめいたイヴ 平成三十年十二月二十四日 5 思い浮かぶのは達郎さんの曲．悲し... もっと見る
- からからところがる枯れ葉 急きたてて あてもないのについ急ぎ足 平成三十年十二月二十三日 11 街行く人も，なんだかせわしなく…... もっと見る
- つむじ風 最後の一葉舞い散らす 芽に飾られて枯れ枝光る 平成三十年十二月二十二日 15 また来年，元気に葉を茂らせる落葉... もっと見る
- 葉が散って広がった空 公園に ベンチの老人おだやかな午後 平成三十年十二月二十一日 16 おじいちゃんたちが日向ぼっこ．あ... もっと見る
- もう出るよ そう言ったのに待たされて ふわりと雪の夜空見あげる 平成三十年十二月二十日 14 冬の温泉街の妄想…温泉行きたいな... もっと見る
- 風音に眠れぬ夜は 風化した 夢のかけらを拾いあつめる 平成三十年十二月十九日 11 子供の頃に見ていた夢を思い出して... もっと見る
- 手をそえる そのやさしさが傷つける 柔らかい場所 きみは知らない 平成三十年十二月十八日 15 あんまりやさしくばかりしないで…... もっと見る
- 冬枯れの寒いこころをあたためる 橘の実のあかるい笑顔 平成三十年十二月十七日 15 真冬の柑橘って，なんかあったかく... もっと見る
- 冬の空 鷺の軌跡はあでやかに 必死にはばたく川鵜横切る 平成三十年十二月十六日 11 一生懸命はばたく鵜の飛ぶ姿がかわ... もっと見る
- くちびるにやさしく触れたきみの風 丘を撫でたら濡れそぼる花 平成三十年十二月十五日 13 こういう気分のときも♥ もっと見る
- 枯れ果てた森をいろどる白と紅 冬にあらがうさざんかの花 平成三十年十二月十四日 12 落ち葉が積もって淋しくなっていく... もっと見る
- はだれ雪 母の白髪に差す冬陽 指のささくれ積もるとしつき 平成三十年十二月十三日 12 お母さん…いつもありがと もっと見る
- 冬の日の風もひといき ひだまりに 祖母の笑顔と干し柿のしわ 平成三十年十二月十二日 21 祖母が元気だった冬…遠くなった日... もっと見る
- 星月夜 街がはなやぐ急ぎ足 恋人たちのさざめき照らす 平成三十年十二月十一日 12 1年…経つの早いなあ… もっと見る
- 散り落ちて うすくれないの霜化粧 風の深みに冬のあしおと 平成三十年十二月十日 13 すっかり冬ですね．今年は暖冬だと... もっと見る
- 連子窓揺らす木枯らし 紅をさす 指先燃える冬の陽寄せて 平成三十年十二月九日 12 夕暮れになれば… もっと見る
- 散り残るさくらもみじのすれ違い 鏡のなかの紅さし指に 平成三十年十二月八日 19 待ち続けている… もっと見る
- 寄り添った二人のしぐさに目をふせる 見上げる犬の不思議そうな眼 平成三十年十二月七日 18 散歩の途中で見かけた彼… もっと見る
