うすべにさん
のうた一覧
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長い夜 夢の結び目たどったら 暁の糸そなたへなびく
平成三十一年一月十五日
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大好きな曲♥
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冬枯れのさみしい野辺もむらすずめ さえずる声に寒さ忘れる
平成三十一年一月十二日
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寒いから群れるんかなあ…賑やかな...
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ひよどりの羽風に落ちるやぶ椿 枯れ草分けて水仙の待つ
平成三十一年一月二十二日
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冬は一色,って感じですけど,少し...
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元気かと流すまなざし あのころと変わらないきみ 胸にくすぶる
平成三十一年一月二十六日
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学生の頃の元カレ…♥
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年経れば 恋のうらみも喜びも 草書の文字の雅に枯れて
平成三十一年二月二十五日
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京都御苑の東隣に,紫式部の居宅だ...
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風まじり 桜の花芽濡らしても 梅は散らすな春の夜の雨
平成三十一年三月十日
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冷たい雨…風も少し吹いて,梅の花...
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やさしかった別れの言葉 まだ胸のどこかできみの影探してる
平成三十一年三月三十日
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やさしい言葉で別れを告げるなんて...
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望月のひかりに花は燃えあがる 白い炎のゆれる静けさ
平成三十一年四月十二日
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風もないのに桜の枝は揺れて,はら...
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ページ繰るきみの横顔おだやかで 声かけるのをためらった午後
平成三十一年四月二十七日
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いい雰囲気の初夏の午後,それを壊...
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雨あがり 山藤かおる春日野の みどり目にしむ新しい御代
令和元年五月一日
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改元の日,奈良は午後になって雨が...
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群れ鹿を木陰に追って白龍の 背に夏乗せて山駆けあがる
令和元年八月二十三日
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雨が降って涼しくなって,御蓋山の...
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雲切れて月ほのめかす秋の風 雨音やめば虫の音まさる
令和元年八月二十七日
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雨が降ったり止んだり.虫って,や...
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風起こる すすき揺れれば月うさぎ 墨絵の雲の切れ間にはねる
令和元年九月十三日
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夜遅くなって,ようやっと雲が切れ...
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雨に濡れ 散り落ちてなお燃えあがる やるかたのないきみへの想い
令和元年十一月二十七日
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そろそろ,散りもみじになるんかな...
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寒空の裸の枝にやどりぎの 緑はまるく春鳥さそう
令和二年一月二十二日
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ヤドリギの球が目立つこの季節.梅...
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山風のひと息ごとに誘われて 散る花しぐれ谷の瀬とじる
令和二年四月二十一日
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谷あいの小さな水の流れに,散った...
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野の花にやさしく触れて名を告げた 頬をはさんだ同じしぐさで
令和二年四月二十七日
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野の花の名前とか,よく知ってる人...
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いくとせも人の祈りに磨かれた 仏にしみいる声明のこえ
令和四年一月二日
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お参りしたときちょうどお勤めの時...
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仲間からはなれた場所に土わって 顔だすつぼみ春をひろげる
令和五年二月二十日
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去年にはなかったところにフキノト...
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ふるさとははるか彼方にしりぞいて 坂の向こうにまだ見ぬ峠
令和五年二月二十二日
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なんか,人生に似てますね.ひとつ...
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