うすべにさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
蝶の舞う残り桜の明日香風 れんげの海にたゆたう甍
令和元年五月二日
8
いつか見た明日香の風景…いまごろ...
もっと見る
古寺の年ふりつもる荒壁に あざやかな影落とす藤波
平成三十一年四月二十八日
19
かつての大官大寺で,大変大きな伽...
もっと見る
初夏の風 淡く潮の香夕ひばり のぼり行く空見上げるすみれ
平成三十一年四月二十六日
13
海のない奈良でも,かすかに海の香...
もっと見る
吉野山 跡たずねればさくら花 昔の人の夢もひなびて
平成三十一年四月十九日
8
吉野は南朝のあったところ…ゆかり...
もっと見る
山風に 低いどよめき見まわせば 花見る人のおだやかな顔
平成三十一年四月十八日
12
少しの風で花びらが舞い踊ると,み...
もっと見る
ゆっくりと 花の下道ふたり連れ 白髪を飾るうすべにの雪
平成三十一年四月十七日
16
おじいちゃんとおばあちゃんが,二...
もっと見る
長旅のつばめむかえる花吹雪 湯呑みの茶にも花びらひとつ
平成三十一年四月十六日
13
今年も,桜散る季節に燕が帰ってき...
もっと見る
春の夜の花の宴のひとさかり 白いほむらに命燃やして
平成三十一年四月十三日
12
ライトアップしてなくても,少しの...
もっと見る
老いてなお闇に燃えたついろ艶に 夜風に揺らすうすべにの髪
平成三十一年四月十一日
16
円山公園の祇園しだれ桜…老木だけ...
もっと見る
見渡せば 三笠の山の春風に かすむ明日香の花風想う
平成三十一年四月九日
10
春は霞んでしまって,古都のほうは...
もっと見る
髪に添う 花のひとひら散りそめて ひとよ宴のはかなさに酔う
平成三十一年四月五日
19
行きたいな♥ 夜桜で一杯…なんて...
もっと見る
咲きいそぐ花に「待てよ」と声かける 愛宕の山の峰の白雪
平成三十一年四月三日
17
また寒いですね…昨日の朝は,愛宕...
もっと見る
春の野に駆ける少女の花化粧 まだ燃え残る遠いあこがれ
平成三十一年三月三十一日
18
子供の頃,スミレとか髪飾りみたい...
もっと見る
水ぬるみ 鴨のはばたきまろやかに 風の柳のきみどりの髪
平成三十一年三月二十九日
13
池のほとりの柳が新芽を出してきま...
もっと見る
銀の波 明石大門をゆく船の 跡追う鳥の目も春の色
平成三十一年三月二十七日
13
海鳥って面白いですね…船のあとに...
もっと見る
ふるさとは海の香りの霞たち 朝陽を透かす山桜花
平成三十一年三月二十六日
17
法事でイナカに行ってたんですが,...
もっと見る
水仙のほほえみ消えた佐保川の ふくらむ蕾 空をせばめる
平成三十一年三月十九日
12
佐保川沿いの桜の蕾が大きくなって...
もっと見る
はるみぞれ 遠のく春に散りいそぐ 桜を待たぬ梅のはなびら
平成三十一年三月十七日
15
今朝は寒くて,少しみぞれが降りま...
もっと見る
遠い春 別れの季節行く袴 乙女の星もほのかにかすむ
平成三十一年三月十六日
13
シーズンですね.駅とかで袴の女の...
もっと見る
風まじり 桜の花芽濡らしても 梅は散らすな春の夜の雨
平成三十一年三月十日
14
冷たい雨…風も少し吹いて,梅の花...
もっと見る
[1]
<<
79
|
80
|
81
|
82
|
83
|
84
|
85
|
86
|
87
|
88
|
89
>>
[89]