うすべにさん
のうた一覧
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変わりゆく街のけしきに迷っては わが身ひとつと業平のうた
令和六年三月十六日
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久しぶりに行くと,記憶と全然違っ...
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あざやかなウエアはなやか渡し舟 春の海越え銀輪きらめく
令和六年三月十九日
9
尾道の駅前は,道路と広場をはさん...
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雨にぬれかおり深めるこぼれ花 オーデコロンのしずくを落とす
令和六年三月二十三日
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ジンチョウゲ,散り始めました.今...
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気もめいるそぼ降る雨に青い影 屋根の上からいろんなメロディ
令和六年三月二十四日
9
雨でも平気でいろんな歌を歌ってく...
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灰色の空でも平気 のぼってはすべりおりてく春のよろこび
令和六年三月二十八日
9
またどんよりと曇ってきたけど,ヒ...
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植え込みにならんで咲いたチューリップ 元気な声にこたえて揺れる
令和六年四月五日
9
お昼の幼稚園は賑やかですね.子供...
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はやばやと紅のけしょうに頬そめる みどり濃さ増すすぎなの林
令和六年四月七日
9
もうだいぶ散っている木もあります...
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うすべにの色にまよって花いかだ どこへゆくのか蟻の船頭
令和六年四月十一日
9
流れていく花びらをふと見ると,ア...
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雨けむる浦戸の海をみわたせば 舟出ゆかしい貫之のうた
令和六年四月二十四日
9
土佐日記によると,大津というとこ...
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新緑にかえでの羽根の紅をさす 晴れ間の青につばめさえずる
令和六年四月二十五日
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晴れました.この時期,雨が多いの...
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友達じゃないつもりなのにはぐらかす 広い背中を見つめてた夏
平成三十年十一月二十九日
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覚悟して 夜のとびらを押しあけて 夢にみたこと教えてあげる
平成三十年十二月二日
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用意はいいかしら?
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街角で 見知らぬひとの肩を抱く あたしに見せた同じ笑顔で
平成三十年十二月四日
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あたしじゃなくても平気だったのね...
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吉野山 跡たずねればさくら花 昔の人の夢もひなびて
平成三十一年四月十九日
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吉野は南朝のあったところ…ゆかり...
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蝶の舞う残り桜の明日香風 れんげの海にたゆたう甍
令和元年五月二日
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いつか見た明日香の風景…いまごろ...
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葉桜を形見にのこす春惜しみ 雲雀にきそううぐいすの声
令和元年五月十七日
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この時期,空に昇るヒバリの鳴き声...
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あの人を待宵草のはかなさは ひとよ明かしてしぼむ花びら
令和元年五月二十三日
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待宵草…宵待草ともいいますね.夕...
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五月晴れ 読経の声も空抜けて 緑にそまる礼堂のゆか
令和元年六月三日
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賓頭盧さまがおられるお堂の床に,...
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逢いに来て 昔の歌の雨に濡れ 傘がなくても何があっても
令和元年六月九日
8
きみに逢いに行かなくちゃ…なーん...
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祇園町 誰かを想う恋心 熱い夜呼ぶ燃える西空
令和元年七月二十九日
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今日は今年一番の暑さで,京の町は...
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