うすべにさん
のうた一覧
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きみ見つけ 急いで渡った戻り橋 見て見ぬふりの河津の桜
令和二年二月二十七日
6
堀川一条の晴明神社の向かいに,戻...
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あの人に出会ってしまったかごの鳥 わらべ唄にはもう戻れない
令和二年二月十六日
10
恋すると,こんな感じ…♥
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秘めた恋 あなたへ続く細い道 たどってみましょか罪と知っても
令和二年二月十四日
10
ステキな人は,やっぱステキだから...
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背を向けたきみの言葉がやさしくて 凍てつく夜にさくら散る夢
令和二年二月十日
11
まだ咲くのはずっと先なのに,散る...
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きみの眼に平気な顔で背を向けた 忘れられない別れの言葉
令和二年一月十五日
9
ひどかったかな,なんて,ふと思う...
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老夫婦 長い影踏む冬の午後 行くおそろいの毛糸の帽子
令和二年一月十三日
6
いいお天気の公園で,ゆっくり散歩...
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宵しぐれ 取り出す傘のさみしさに 香りほのめくひいらぎの花
令和元年十二月二十六日
10
夜の帰り道,雨が降り始めて,あわ...
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暖炉の火 恋の話を聞かせてよ 星降る聖夜のおとぎばなしを
令和元年十二月二十四日
6
心なしか町はカップルが多かったよ...
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あかつきの名残の空に細い月 夕べの夢の余韻せつなく
令和元年十二月二十四日
9
今朝は新月の一歩手前の月が東の空...
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すれちがう きみの香りに振り向いた あたしを笑う見知らぬ背中
令和元年十二月十七日
12
時おり同じコロンの香りの人とすれ...
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なつかしく 比叡おろしのもがり笛 ひとり聞く夜の長すぎた春
令和元年十二月十六日
8
こういうこともあったけど,今とな...
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いちょうの葉 砂場で遊ぶちいさな手 拾い走れば黄色いちょうちょ
令和元年十一月三十日
9
早くお母さんに見せたくて,拾った...
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散り落ちるもみじひとひら差し伸べた 触れあう指に恋のゆくえは
令和元年十一月二十九日
12
ひらりと落ちてきたもみじを拾おう...
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雨に濡れ 散り落ちてなお燃えあがる やるかたのないきみへの想い
令和元年十一月二十七日
14
そろそろ,散りもみじになるんかな...
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哀しみは 去りゆく人の足音と 舗道ころがる枯葉の音に
令和元年十一月二十五日
10
風にあおられた舗道の枯葉は,ちょ...
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秋ふけて冷たい雨に紅をひく あなた想えば鳴くかごの鳥
令和元年十一月十八日
9
京都の花街といえば祇園だけど,こ...
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はかなくて 夏のなごりのさくら貝 壊れるものと知りつつ拾う
令和元年十一月九日
13
人の姿もまばらになった砂浜に,う...
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鬼は去れ 山の端ひかる透明な 月がながめた夜明けはいくつ
令和元年九月二十四日
7
秋,深まっていく感じですね.心も...
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明けはてて飛ぶ鳥の声 西空に 傾く月の白い悲しみ
令和元年九月十九日
8
今夜はちょっと寒いくらい.季節の...
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月見草 だいだい色にしぼんでも 逢えた夕べの夢まだ見てる
令和元年九月十八日
6
待宵草って,お昼になるとしぼんで...
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