うすべにさん
のうた一覧
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とき越えて隙間から入るはなびらに 墨痕あざやか幕末の息
令和五年四月一日
11
土佐藩の幕末の志士の書跡が展示し...
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胴乱と帽子と笑顔と丸めがね 故郷の山に舞う花ふぶき
令和五年三月三十一日
9
牧野富太郎さんの故郷の佐川には牧...
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緋毛氈 ゆのみにはらりうすべにの花まいおちて浮き立つ番茶
令和五年三月三十日
13
緋毛氈の敷かれた長椅子でお茶を頂...
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南国のはやい田植えにさくらばな みなもにはらり早苗いろどる
令和五年三月二十九日
11
高知ではもう田植えがすんだ田んぼ...
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せせらぎに蒼くしずまる花の宵 ゆめひと殷盛りふたひらみひら
令和五年三月二十八日
12
サクラが白いせいか,黄昏の青さが...
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かすみたつ白藍うすく花ぐもり うすべに淡くはや散りそめる
令和五年三月二十七日
13
近所はどこもソメイヨシノが満開を...
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なたね梅雨 厚い上着に着替えても花のいのちの長らえるなら
令和五年三月二十六日
13
肌寒い一日だったけど,気温が下が...
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あつい雲おおいつくして花の闇 すこし控えめひよどりの声
令和五年三月二十五日
17
満開になると,今日みたいな曇り空...
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うす暮れのしだれざくらに魅せられて 下ゆくひとの頬うつくしく
令和五年三月二十四日
20
日暮れになると,枝垂れのサクラは...
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鳥はこぶ花のしらせに気もそぞろ 落ち着きなよと春の雨ふる
令和五年三月二十三日
13
雨でぼんやりかすんだ車窓から,ソ...
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和をもって尊しと為す 倭にはチームワークの大輪の花
令和五年三月二十二日
13
栗山さん,おめでとー♥それにつけ...
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美空よりうすべに降らす滝桜 故郷の山のみどり夢みる
令和五年三月二十二日
13
近所の大和文華館という美術館に,...
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ひたむきな幼い文字とドラえもん 母の平癒をいのる作文
令和五年三月二十一日
16
薬師堂の前にある絵馬掛所に子供の...
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花散らせ茶色くしぼむがくの奥 のぞいて見れば小さなみどり
令和五年三月二十日
13
散り果てた梅には,もう小さな実が...
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こもれびに乙女のうなじ見たひとの こころを染めるうすむらさきに
令和五年三月十九日
12
カタクリの花を見てきました.ちょ...
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まぼろしのいにしえびとの袖触れる 春に添い寝の野辺のむらさき
令和五年三月十八日
11
畦に咲いたスミレを見ると,赤人さ...
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さそわれて寝起きの蟻がそろそろと 土筆の先であたり見まわす
令和五年三月十七日
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今日は曇りで肌寒かったけど,今年...
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閉ざされた雨戸の庭から いっせいに白い小鳥の巣立つ青空
令和五年三月十六日
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高齢化が進んで空き家の増えた住宅...
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佐保川の並木ほのかに紅ふくむ もうすぐ会えるふくらむつぼみ
令和五年三月十五日
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サクラが膨らんでくると,遠くから...
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新学期 鳥居の前の古書店にならぶ教科書 誰かの書き込み
令和五年三月十四日
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教科書を古本屋さんで買うと,わか...
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