うすべにさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雲もなく息もたえだえ 道端で夕立を待つ名も知らぬ草
令和五年七月二十四日
10
完全にしおれちゃってるなあと思っ...
もっと見る
涼風にとまどう野原においたち 雨粒ひかるきつねの嫁入り
令和五年七月二十三日
6
今日は奈良でも夕立がありました....
もっと見る
逃げ水の舗道ゆらめく 草たちとうらめしく聞く遠い雷鳴
令和五年七月二十二日
10
南のほう,宇陀とか吉野では夕立が...
もっと見る
灰色の重いとびらを押し開ける みどりと青のまぶしい夏は
令和五年七月二十一日
9
暑いですねえ.夏ですね.しんどい...
もっと見る
ひとときの涼しさくれた梅雨明けの 澄んだ空から強いおひさま
令和五年七月二十日
6
今日は涼しいけど,まあ猛暑の前の...
もっと見る
白南風がつれてくる雲 うすずみの御蓋の山の上をながれる
令和五年七月十九日
11
昨日よりちょっとだけ暑さもましか...
もっと見る
日暮れても街の微熱はまだあつい 明かり頼りに夜も鳴く蝉
令和五年七月十八日
11
祇園祭の熱気?夜になっても気温が...
もっと見る
まだ梅雨も明けてないのに 猛暑日は午前中から蝉もおひるね
令和五年七月十七日
7
暑いですねえ…朝はすごく元気に鳴...
もっと見る
夏祭り いとしい日々のひと殷賑りノスタルジアにひたされる夜
令和五年七月十六日
8
夏祭りの季節ですね.どこかなつか...
もっと見る
夜明けから目覚ましよりもにぎやかに くまぜみ叫ぶ夏が来たぞと
令和五年七月十五日
11
このあたりでもついに鳴き始めまし...
もっと見る
ほおずきのプラスチックの指ざわり モールの店のつくられた夏
令和五年七月十四日
11
本物かなと思って触ってみたら,プ...
もっと見る
雨の脚 こども並んで雨やどり 町の八百屋の軒先の下
令和五年七月十三日
9
すごい雨で,前も見えないくらい…...
もっと見る
すずやかに熱い風切る黒いはね 夏の模様にわきあがる雲
令和五年七月十二日
8
梅雨明けかな.予報だと,まだ雨は...
もっと見る
熱い風 まださざなみの青田波白い日傘ときいろい帽子
令和五年七月十一日
9
今日は真夏.稲はまだ短いけど,ち...
もっと見る
あるじなく草おいしげる荒れた庭 それでも夏の柿の実ひかる
令和五年七月十日
10
雨が上がって散歩していると,空き...
もっと見る
重い風 灰色のそら雨の間に香りあざやかくちなしの花
令和五年七月九日
8
暑くてうっとおしくて,なんか沈み...
もっと見る
草いきれ むせる暑さの芦原にどこか楽しげつばめのおしゃべり
令和五年七月八日
8
平城宮跡のアシの原では,姿は見せ...
もっと見る
ひととせに一度のことと恨んでも 雲にかくれる今宵の逢瀬
令和五年七月七日
8
去年はたしか星が見えた気がする....
もっと見る
テーブルのざるに山盛りミニトマト 暑さ忘れてお日さまに感謝
令和五年七月六日
8
すごい数…大きなざるにてんこ盛り...
もっと見る
雨つゆをとげに光らせ花のかげ 梅雨明けはまだ曲がったきゅうり
令和五年七月六日
11
家でできたきゅうりは曲がるのが多...
もっと見る
[1]
<<
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
>>
[100]