うすべにさん
のうた一覧
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梅はもう咲いた国から あたたかく思う気持ちが差し伸べられる
令和六年一月二十二日
6
東日本大震災のときもそうだったけ...
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鬼にらむ豆のとなりにひなあられ こわごわ手伸ばす幼女の視線
令和六年一月二十一日
9
スーパーではお雛様の商品が.妙に...
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灰色の墨絵の雨の御蓋山 烏おいかけ立ちのぼる龍
令和六年一月二十日
9
一日中雨模様で,奈良公園は一幅の...
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さざんかのちり敷く舗道にふとにおう ほころんだ梅まだ吹かぬ東風
令和六年一月十九日
7
やっぱ,暖冬なんですね.梅がほこ...
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枯れ枝になみだをためる冬の雨 小鳥も来ないしずけさの午後
令和六年一月十八日
13
終日雨模様.気温は高いのにしんみ...
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枯れ木抜け頬へふわりとかざはなに 出がけのニュースの映像うかぶ
令和六年一月十六日
10
能登の被災地では大雪なんだとか…...
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歩けなくなったら終わりと笑顔見せ 何度も往復 駅への階段
令和六年一月十五日
9
よく見かけるおばちゃん.声かける...
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夕暮れの早さをうらむ凧の影 こどもら帰るうすべにの空
令和六年一月十四日
10
日の暮れるのが早いので,子供ちゃ...
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雪はらむ雲は京より寄せわたる 比叡の空に虹をのこして
令和六年一月十三日
13
このあたりは,京都に時雨や雪を降...
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中身だけじょうずに食べてランタンが 枯れ木にのこる冬の夕陽に
令和六年一月十二日
11
透ける夕陽で,提灯が灯っているみ...
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あずき煮る湯気の向こうに祖父の影 焼けるおもちの香りがつつむ
令和六年一月十一日
10
おぜんざい食べました.なぜか昔は...
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さざんかの散り敷く紅に いつになくかわいい声でさえずるひよどり
令和六年一月十日
11
すごくやかましいのに,聞いたこと...
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早起きのめじろの目指すろうばいに 続けとばかり梅のふくらむ
令和六年一月九日
14
もうロウバイは満開.梅の蕾もずい...
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枯れ草の根元にみどり 摘みとれば草餅かおる春のかねごと
令和六年一月八日
9
茶色い野原にも,よくよく見れば小...
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風が泣く 寒さにたえるロゼッタに張り付いて咲く春待つたんぽぽ
令和六年一月七日
9
今日は風の強い日でした.真冬でも...
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冬の夜の枯れた菊うつ雨の音 余震知らせるテロップ流れる
令和六年一月七日
12
まだ余震が続いているんですね…夜...
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無事いのる 小雪まう日の朝市の明るい笑顔 干物のおばちゃん
令和六年一月五日
10
何年か前に行ったんです.あの元気...
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とつ国の言葉にひるまずおじぎする いにしえよりの古都のならいか
令和六年一月四日
14
奈良も外国の方が多くて,いろんな...
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にらみ鯛 骨だけになる三が日 出番はまだあるあすの雑炊
令和六年一月三日
13
鯛って,身を食べた後もお出汁が美...
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ほろ酔いの頬のまねしてほのあかく みかさの山に弓月のぼる
令和六年一月二日
10
お正月は普段会えない親戚の人が集...
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