うすべにさん
のうた一覧
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咲き初めた白いちいさな仏さま 季節はずれの吹雪にまどう
令和六年三月二十一日
12
昨日の夕方,短時間だったけどすご...
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むらさきの絨毯ひろげ お彼岸の花持つひとをふわり見送る
令和六年三月二十二日
12
ホトケノザが満開です.遠目に見る...
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半袖に大きなリュック まだ固いつぼみ見あげる青い旅人
令和六年三月二十七日
12
奈良も外国の観光客の方がすごく増...
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そよ風のあわいかおりの白雪に さそわれひらくさくらひと枝
令和六年四月一日
12
風がユキヤナギのほのかな香りを運...
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山藤のかすみのかげの新緑の 色もあらたにふるさとの山
令和六年四月十六日
12
イナカの山のフジはだいぶ年老いた...
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過ぎ去った時をとどめる古家の かたづけ止める思い出ばなし
令和六年四月十六日
12
実家の片付けに時間がかかってしま...
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冬の空 鷺の軌跡はあでやかに 必死にはばたく川鵜横切る
平成三十年十二月十六日
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一生懸命はばたく鵜の飛ぶ姿がかわ...
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風音に眠れぬ夜は 風化した 夢のかけらを拾いあつめる
平成三十年十二月十九日
11
子供の頃に見ていた夢を思い出して...
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からからところがる枯れ葉 急きたてて あてもないのについ急ぎ足
平成三十年十二月二十三日
11
街行く人も,なんだかせわしなく…...
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先生の診立てもたまに大当たり その軽口に励まされた日
平成三十一年一月十三日
11
子供の頃から知り合いの,近所のお...
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霜深く 御蓋山から細い月 明星は待つまだ藍の空
平成三十一年一月二十日
11
見慣れたはずの夜明け前…でも,は...
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かじかんだ指に伝わる 朝焼けに梅のふくらみ もう少しだよ
平成三十一年一月二十一日
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近所の梅のつぼみがふくらんできま...
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とととっと 餌をさがして鶺鴒の 横切るたびに開く自動ドア
平成三十一年一月二十七日
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人だけじゃなく,小鳥にも感応する...
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幼い日 夢を映した万華鏡 残るかけらを抱きしめる夜
平成三十一年二月十三日
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憧憬が,不意に浮かんでくることが...
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みつばちの羽音うすらぐ夕暮れに おぼろ月夜の歌が聞こえる
平成三十一年二月二十六日
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入り日うすれ…という歌があります...
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春が行く 青葉を誘う風流す 花の涙かうすべにの雪
平成三十一年四月十四日
11
猫さん,お歌ありがとうございます...
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聖母燃ゆ 悲しみ深くたゆたえど 沈まぬ街は明かりともして
平成三十一年四月十六日
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ショックです…何度も行った場所で...
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吹く風に水のかおりのふくらんで 夏を知らせる葉隠れの月
令和元年五月十九日
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今日は1日風が吹いて,爽やかな日...
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夕焼けに浮かぶ影絵の愛宕山 ほっと息つく京のまちかど
令和元年六月五日
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夕方,ちょっと街に出ると,夕焼け...
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長雨に湿ったこころ乾かして 雲の切れ間にほととぎす鳴く
令和元年六月二十日
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ちょっと滅入ってる…けど,ホトト...
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