うすべにさん
のうた一覧
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アルバムにきみの笑顔と古い夢 まだ燃え残る遠いあこがれ
平成三十一年一月十七日
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探し物をしていると,卒業アルバム...
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冬の雨 雨だれの音灰色に 淋しいリズム別れの予感
平成三十一年二月一日
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なんか,嫌です.こういうイメージ...
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はかないね 冬の花火の夢うつつ 寄り添って見た山焼きの夜
平成三十一年二月八日
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山焼きが始まる前に,花火が上がり...
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急ぎ足 刹那の羽音眼で追えば ひよどりの羽根朝陽に光る
平成三十一年二月九日
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朝,駅に向かう道で,わりと密やか...
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北山の杉が元気に恋すれば 駅のホームに白いさざんか
平成三十一年三月一日
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季節になってきました.マスクをし...
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青い鳥 心にあると知りながら 気づけば今日も空見上げてる
平成三十一年三月十四日
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自分の心が作るもの…なんだけど,...
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水仙のほほえみ消えた佐保川の ふくらむ蕾 空をせばめる
平成三十一年三月十九日
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佐保川沿いの桜の蕾が大きくなって...
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春の夜の花の宴のひとさかり 白いほむらに命燃やして
平成三十一年四月十三日
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ライトアップしてなくても,少しの...
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み吉野の 春のあけぼの陽のぼれば 峰にさくらの打ち上げ花火
平成三十一年四月十四日
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吉野山の桜の凄みですね♥ ht...
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山風に 低いどよめき見まわせば 花見る人のおだやかな顔
平成三十一年四月十八日
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少しの風で花びらが舞い踊ると,み...
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夏衣 透けた肌から匂いたつ 隠した想い見透かされそう
令和元年五月十三日
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暑くなってきましたね.朝なんか,...
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花はゆき 初瀬の谷を風抜ける 鐘鳴る寺の初夏の夕暮れ
令和元年六月一日
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牡丹が終わったこの時期,人も少な...
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夏椿こぼれて落ちる夕まぐれ 地蔵の影に沈むあじさい
令和元年六月二日
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このお寺の大門坊に沙羅の木があっ...
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ほたる火の淡い追憶うすれゆく やさしい声の祖父のおもかげ
令和元年六月十三日
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初めてホタルを見た記憶は,田舎の...
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振り向けば去りゆく人の魂かとも 闇をうるおす蛍ただよう
令和元年六月十四日
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明滅するホタルの飛ぶ様を見ている...
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にわか雨 駆け出すきみの白いシャツ 夏の香りが後追いかける
令和元年六月十六日
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急に降りだした雨に,高校生かな,...
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草刈の済んだあぜ道あざみ咲く 残した人のやさしさ揺れる
令和元年六月二十四日
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きれいに草が刈られた畦道で,アザ...
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いにしえの恋もうらみも夢のよう 真神原を青嵐わたる
令和元年七月二日
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飛鳥寺の隣には,真神原という平地...
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雑踏にきみの背中を探しても 鬼さんこちら手のなるほうへ
令和元年七月二十四日
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人波に流されながら,夜店の明かり...
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宵山の街を浄める夕立に 霞む愛宕の淡い夕焼け
令和元年七月十六日
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祇園祭は宵山です.京都は夕方,一...
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