うすべにさん
のうた一覧
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真夏かと思う陽ざしにせかされて 水撒く父の肩越しに虹
令和元年五月二十六日
13
昨日,今日と,すごく暑いですね....
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送っても風のゆくえは知らぬ顔 ゆらりゆらりと流す青柳
令和元年五月二十四日
7
なんか,いつの間にか話をはぐらか...
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あの人を待宵草のはかなさは ひとよ明かしてしぼむ花びら
令和元年五月二十三日
8
待宵草…宵待草ともいいますね.夕...
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梅雨近し 薄い青空すいこんで 色濃くひらくあじさいの花
令和元年五月二十二日
10
庭のあじさいはまだ蕾で,空の色を...
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吹く風に水のかおりのふくらんで 夏を知らせる葉隠れの月
令和元年五月十九日
11
今日は1日風が吹いて,爽やかな日...
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葉桜を形見にのこす春惜しみ 雲雀にきそううぐいすの声
令和元年五月十七日
8
この時期,空に昇るヒバリの鳴き声...
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帰り道 明かりうれしいさつき闇 ひそかに香るくすのきの花
令和元年五月十五日
7
夜,帰りに歩いていると,ほのかに...
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咲きまどい 来ぬ人を待つ夕化粧 青い風吹く初夏の夕暮れ
令和元年五月十四日
10
道端でユウゲショウの花を見つけま...
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夏衣 透けた肌から匂いたつ 隠した想い見透かされそう
令和元年五月十三日
12
暑くなってきましたね.朝なんか,...
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まだかなと待てば鳴かないほととぎす 知らぬ顔して見上げる夜空
令和元年五月十一日
9
もうすぐ鳴き声が聞けると思うんだ...
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両腕に野の花抱いて旅立った かかえきれない未来残して
令和元年五月十日
13
小さな子が亡くなるというのは,理...
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愛してる 囁くきみの眼に映る あたしの中の見知らぬ女
令和元年五月九日
6
それは,あたしじゃないの…♥
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肩越しに服着る気配さみしくて 眠ったふりで涙こらえる
令和元年五月八日
9
朝って,さわやかで気持ちいいけど...
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陽に笑う若葉揺らせてゆく風の みどりに染まる鳥のさえずり
令和元年五月七日
7
今日はとても綺麗な日でした♥空気...
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あかねさすきみの指先たおやかに みどりの風が茶畑わたる
令和元年五月六日
10
爽やかないい季節…近くの和束とい...
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葉桜のみどり深まり行く春を 見おくる藤の香りただよう
令和元年五月五日
9
藤の花が盛りですね♥
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蝶の舞う残り桜の明日香風 れんげの海にたゆたう甍
令和元年五月二日
8
いつか見た明日香の風景…いまごろ...
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雨あがり 山藤かおる春日野の みどり目にしむ新しい御代
令和元年五月一日
14
改元の日,奈良は午後になって雨が...
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古寺の年ふりつもる荒壁に あざやかな影落とす藤波
平成三十一年四月二十八日
19
かつての大官大寺で,大変大きな伽...
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ページ繰るきみの横顔おだやかで 声かけるのをためらった午後
平成三十一年四月二十七日
14
いい雰囲気の初夏の午後,それを壊...
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