うすべにさん
のうた一覧
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祇園町 誰かを想う恋心 熱い夜呼ぶ燃える西空
令和元年七月二十九日
8
今日は今年一番の暑さで,京の町は...
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逢いたさにこぼれる涙 袖包み 揺れるはかなさ夏の夜の夢
令和元年七月二十八日
7
シェークスピアのお話はハッピーエ...
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ふいに吹く夜風に揺れる葉桜の 音におどろく蝉のひとこえ
令和元年七月二十七日
11
台風のせいか,夕べはときおり強い...
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夕立に うす絹まとう愛宕山 まつりばやしに雨音競う
令和元年七月二十五日
9
梅雨が明けて,すっかり夏らしくな...
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雑踏にきみの背中を探しても 鬼さんこちら手のなるほうへ
令和元年七月二十四日
12
人波に流されながら,夜店の明かり...
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眺めても夜空に消えて帰らない ひとよの夢を追いかけた夏
令和元年七月二十三日
11
とてもきれいなんだけど,はかなく...
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雨走る 墨染めの雲山隠し 翳る青田に鷺の白立つ
令和元年七月二十二日
11
突然の雨に,世界が暗くなってしま...
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阿弥陀さま やさしさそえる蓮の花 まるくふくらむつぼみに包む
令和元年七月二十一日
9
ハスのつぼみって,涙の形,なんだ...
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はすの花 うすもも色にほほ染めて 雲にほほえみ夏空を待つ
令和元年七月二十日
9
近所の喜光寺に双頭蓮というハスが...
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丘下り菩提樹の葉を揺らす風 祇園精舎の夢を見ている
令和元年七月十九日
12
飛鳥寺の境内には菩提樹があって,...
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梅雨明けを呼ぶ雲流れ急ぎ足 降り出す雨に止む蝉の声
令和元年七月十八日
7
雲が低くなってきたので,駅へ急い...
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提灯のとぼしに競い山鉾の 影に顔出す立ち待ちの月
令和元年七月十七日
10
雑踏の中からふと見ると,少し遅い...
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宵山の街を浄める夕立に 霞む愛宕の淡い夕焼け
令和元年七月十六日
12
祇園祭は宵山です.京都は夕方,一...
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笛の音に胸おどらせた夏の宵 遠い花火の音もかすかに
令和元年七月十五日
9
見えないけど音だけは聞こえてくる...
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カンテラにおくれ髪ひかる夏少女 ゆかたの背にも金魚が泳ぐ
令和元年七月十五日
3
金魚すくい,けっこう好きだったな...
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夏祭り 幼い恋の跡たどる ノスタルジアが振り向く夜に
令和元年七月十四日
9
小学生の頃,ちょっと好きだった子...
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杖を見て さっと席立つ高校生 暑い電車に涼風が吹く
令和元年七月十三日
11
まるで,そのおじいさんのために席...
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京の夏 祇園囃子を追いかける ざわめきに聞く異国の言葉
令和元年七月十二日
11
もうすぐお祭りで,京都の町のにぎ...
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雲走る 袖はらむ風梅雨寒の 雨に消え入る初蝉の声
令和元年七月十一日
10
なんか,カーディガンが手放せない...
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ひとときの陽ざしがもれる梅雨寒に 暑さ待ちかね百日紅咲く
令和元年七月九日
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涼しいですね♥あまり気温が低すぎ...
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