うすべにさん
のうた一覧
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咲きいそぐ花に「待てよ」と声かける 愛宕の山の峰の白雪
平成三十一年四月三日
17
また寒いですね…昨日の朝は,愛宕...
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春の野に駆ける少女の花化粧 まだ燃え残る遠いあこがれ
平成三十一年三月三十一日
18
子供の頃,スミレとか髪飾りみたい...
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水ぬるみ 鴨のはばたきまろやかに 風の柳のきみどりの髪
平成三十一年三月二十九日
13
池のほとりの柳が新芽を出してきま...
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銀の波 明石大門をゆく船の 跡追う鳥の目も春の色
平成三十一年三月二十七日
13
海鳥って面白いですね…船のあとに...
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ふるさとは海の香りの霞たち 朝陽を透かす山桜花
平成三十一年三月二十六日
17
法事でイナカに行ってたんですが,...
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水仙のほほえみ消えた佐保川の ふくらむ蕾 空をせばめる
平成三十一年三月十九日
12
佐保川沿いの桜の蕾が大きくなって...
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はるみぞれ 遠のく春に散りいそぐ 桜を待たぬ梅のはなびら
平成三十一年三月十七日
15
今朝は寒くて,少しみぞれが降りま...
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遠い春 別れの季節行く袴 乙女の星もほのかにかすむ
平成三十一年三月十六日
13
シーズンですね.駅とかで袴の女の...
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風まじり 桜の花芽濡らしても 梅は散らすな春の夜の雨
平成三十一年三月十日
14
冷たい雨…風も少し吹いて,梅の花...
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鳥も来ぬ荒れ果てた庭 山寺の 咲いた白梅苔むす枝に
平成三十一年三月七日
13
誰か,見に来る人はいるのかな…幹...
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沈丁花 冷たい雨に香りたつ まだ来ぬ春に笑顔を見せて
平成三十一年三月五日
16
雨に濡れると,いっそう香りが引き...
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まだ広い林の空に うぐいすの初音見送る去る冬の影
平成三十一年三月二日
9
うぐいすが練習を始めたみたい…春...
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北山の杉が元気に恋すれば 駅のホームに白いさざんか
平成三十一年三月一日
12
季節になってきました.マスクをし...
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みつばちの羽音うすらぐ夕暮れに おぼろ月夜の歌が聞こえる
平成三十一年二月二十六日
11
入り日うすれ…という歌があります...
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飛火野へ 梅の香りにさそわれて 誰を呼ぶのか鹿の鳴く声
平成三十一年二月二十四日
19
ときおり,突然鳴くのでちょっとび...
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花枯れて雪もとければ春来ると 月の光にかおる水仙
平成三十一年二月二十一日
3
この季節,香りといえば梅,なんだ...
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街並みに 海人の姿も消えたけど 昔と同じ松風わたる
平成三十一年二月二十一日
13
源氏物語の頃とは全然違うんだろう...
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立ちしおれ 冬は終わりと蝋梅の はなびら透かす陽のあたたかさ
平成三十一年二月十九日
17
ロウバイの花が終わってきて,咲き...
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風ぬるみ 花芽をほぐす薄ぐもり ぼやけた影を踏みゆく散歩
平成三十一年二月十六日
16
少し暖かくて,なんとなく桜の花芽...
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細雪 落ちた椿に薄化粧 遠くお寺の塔かすませる
平成三十一年二月十四日
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今朝,少しだけ雪が舞って,お庭も...
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