三夏さん
のうた一覧
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信じてた王子が白馬で来ないのでこれから徒歩で説得に行く
平成二十一年三月十五日
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下心おおいにありてミント噛む五月の空に見透かされながら
平成二十一年五月一日
19
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あぁ君の心推しはかることはなく無垢のひとりとして接したき
平成二十一年六月九日
17
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あの海のインク色した朝顔がまだ夏だよと引き止めている
平成二十一年八月十九日
17
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あきらめてたくさんのことあきらめてそれでもきっと幸せでいよう
平成二十一年四月八日
12
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晩夏にて海の色した朝顔の名残りのごとくひっそり開く
平成二十一年八月十九日
11
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包丁で野菜切るごととんとんと想いきれいに切りそろえたい
平成二十一年九月十日
11
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好きという上澄みを掬い取ってみたそれでは寂しすぎる気がした
平成二十一年五月十八日
10
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新宿は好きです人がいっぱいですぐに離れてまた出会うから
平成二十一年六月九日
8
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ふわふわんほわんほわんともう一度聞きたい言葉抱きしめている
平成二十一年八月十八日
8
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君の春私の春はどうちがう同じ日に「あぁ」と感じたいのに
平成二十一年三月二十三日
7
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古池にドボンと落ちて雨が降るもう今日こそはきみに会わなきゃ
平成二十一年六月十二日
7
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朝顔の咲くのを待てば眠られずとりとめもないはなしきいてね
平成二十一年八月四日
7
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キャラメルの紙を剥く手の残り香をよすがにしたく一粒渡す
平成二十一年三月十一日
6
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傘は黒六十五センチ男物擬似恋人に守られ歩く
平成二十一年三月二十日
6
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半袖じゃ間に合わない気がしたのです ノースリーブで会いに行く見て
平成二十一年四月十五日
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大切なことが胸から一滴もこぼれないよう動かずに待つ
平成二十一年四月三十日
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分かられたい分かられたくない揺れ動くこの矛盾こそ分かってほしい
平成二十一年五月二十二日
6
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特定の人の前ではロボットの動作する友身に覚えある
平成二十一年六月九日
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頬撫でる風のてのひら昨日の優しい記憶思いださせる
平成二十一年九月十日
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