もどりさん
のうた一覧
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曖昧にスノーハレーション歌いつつウォークマンの電池は切れてて
平成三十年十二月二十一日
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飛行船をそろって見上げたときの沈黙に似た見知らぬ裸足
平成三十一年一月十二日
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絶対に口には出さず眉だけが困っているので申し訳ない
令和元年六月十四日
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ドア越しの誰かを思う 神様はノルマを免じてくれないのですね
令和元年六月二十一日
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たぶんあの理科室の標本棚の奥の方にでもあったのでしょう
令和元年六月二十一日
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手をつなぐ男女 手をつなげない彼女と私 雪はまだ降らない
平成三十年十一月十三日
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ちがいます みにくくよじれたこんなのがそうであるはずないんですから
平成三十年十一月二十日
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歩くほど我を忘れる夕空に触れれば切れる三日月の縁
平成三十一年二月二十一日
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ふわふわと流れてゆくあれはりんどう 彼女が腕に抱えていた花
平成三十年十一月十三日
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やめといた方がいいよと苦笑する煙草の味の舌を持つひと
平成三十一年一月九日
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身体をひらきたい、軋むあばら骨はチューリップの形をしている
平成三十年十一月十三日
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長いこと使い古してきたペンの軸が折れる夢を振り払う
平成三十年十二月一日
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ヒイラギに刺された指を引っ込める ジングルベルにはドップラー効果
平成三十年十二月十八日
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魂の石さえ濁る日々だとて浄化はされず魔女にもなれず
平成三十一年四月十五日
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新しい時代の名前を繰り返し呟くきみの舌先にR
平成三十一年四月二十六日
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