もどりさん
のうた一覧
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気をつけて泳ぎなさいよ 人混みは弱いものには適さないから
平成三十年十一月二十八日
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青空を爪先で割る 昨晩は冷たい雨が降ったとのうわさ
平成三十年十二月十二日
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信仰の時間はお終い 神様と呼ばなきゃまだ一緒に、いや、ごめん
平成三十年十二月十三日
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弾むよにとんとんとんと降りてった上履きの音の後の静けさ
平成三十年十二月二十七日
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健気さや気配りあたりを指標とし耐久試験は明日も続く
平成三十年十二月二十八日
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寒いねとあなたが囁いたから、ほら、S子音くらい気温が下がる
平成三十年十二月二十八日
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「セクハラ」の欄に書き込む「特になし」(ギャグのセンスはカビ臭いけど)
平成三十一年一月七日
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独学は息する歩くが限界で空気読解は履修してなくて
平成三十一年一月七日
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曲名が思い出せない 保留音と駅まで歩くだけの永遠
平成三十一年一月十一日
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指先をひやりとかすめた切っ先の気配いまだに離れてゆかない
平成三十一年一月十一日
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絶海の孤島を胸に飼っている 世界の終わりはここから見るの
平成三十一年一月三十一日
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何時間前まで生きていたのだろう 特売の豚のナマの感触
平成三十一年二月二十一日
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曇天のマングローブの森を行く 蝶の飛ぶ音 明け方の夢
令和元年六月二十一日
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わたしからデータを抜いてzipして送りつけたら見てくれますか
令和元年六月二十一日
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そちらに行ってはいけないと叫ぶほどあなたはどんどんと離れ 夢か
平成三十年十一月二十一日
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小説を書く 三十一文字の光がほしくて一万字書く
平成三十年十一月十三日
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こどもは好き 特にまだ人間になりきっていないこどもなら好き
平成三十年十一月十四日
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快くくれたけれども二番目のボタンは俺には過ぎたものだよ
平成三十年十一月二十日
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窓が開く 世界と同じ広がりの虚空と部屋がつながっている
平成三十年十一月二十八日
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靴底に反重力を仕込んでは飛んで行くきみ 傘も持たずに
平成三十年十一月三十日
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