露草さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 福島をあまねく濡らす涙雨 あれから八年 三・一一 平成三十一年三月十一日 19 もっと見る
- 子を殺め親を殺める日本見ていかに思うやアインシュタイン 平成三十一年二月二十四日 7 もっと見る
- 目と耳を固く塞ぐも口だけは大きく開けて毒を吐く愚者 平成三十一年二月二十日 9 もっと見る
- 隙あらば再燃狙う埋み火の仄かなるしも定かなる熱 平成三十一年二月十八日 6 もっと見る
- 亡き友の自給自足の夢を継ぎ土を耕し種を撒く吾 平成三十一年二月五日 16 もっと見る
- 行うは難きけれどもあくまでも怒り滅して優しくありたい 平成三十一年二月五日 11 もっと見る
- 悩みぬき苦しみぬいて辿り着く仏法僧の最後の砦 平成三十一年一月二十四日 17 もっと見る
- 釈迦知りて淀む視界の霧晴れて鬱ぐ心に明かりぞ灯る 平成三十一年一月二十三日 18 もっと見る
- なにもかも化身に見えて亡き君は吾の瞳に宿る住人 平成三十一年一月二十日 20 もっと見る
- チヨちゃんと名づけ迎えし雌鶏のちょこちょこ歩く庭ぞ楽しき 平成三十一年一月二十日 16 もっと見る
- 吹き荒ぶ那須のおろしを負荷として踏ん張り歩き贅肉落とす 平成三十一年一月十八日 13 もっと見る
- 屈託なく「会いたかった」と青年の告ぐる若さに胸を打たれり 平成三十一年一月十五日 13 もっと見る
- こだわらず揺れず歪めず偏らず心ただして今を生きなむ 平成三十一年一月六日 16 もっと見る
- うたのわに集ふ歌人の詠むうたの一句一句をかみしめてをり 平成三十年十二月三十日 11 うたを送ってくださる皆様、申し訳... もっと見る
- 心配は尽きぬと知りて巣立たせる親亡き後の子らを思へば 平成三十年十二月二十九日 14 もっと見る
- 黒胡椒ピリリと利いたおつまみの歯ごたえ楽し極太メンマ 平成三十年十二月二十日 12 もっと見る
- 透きとおる熟れて落ちそな柿の実の色をきわめる短き冬日 平成三十年十二月十九日 11 もっと見る
- ぼやけたる手に持つ茶碗の飯粒にこれがそうかと老眼を知る 平成三十年十二月十八日 15 もっと見る
- 吾を呼び吾に甘える亡き犬の耳に残れる声やせつなし 平成三十年十二月十三日 17 もっと見る
- 目を細め笑み浮かべたる君と逢ひ言の葉なしの想ひぞ交はす 平成三十年十二月六日 9 もっと見る
