へべれけさん
のうた一覧
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茜さす東の空に昇る日の光の温もり菜の花に似て
平成三十年十二月二日
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桜樹のいつか萌えたる若き日を想い出さらるる新たな蕾よ
平成三十年十二月二日
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芋が足り温き庵に恵まるも葉も無き樹の今あなさうざうし
平成三十年十二月二日
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隙間風身を切る寒さ梓弓引き攣る胸の脇わづらはしく
平成三十年十二月二日
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寒空に曇り星々隠るるに草花枯れて何をか詠わむ
平成三十年十二月二日
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あなむなし 肴に酢烏賊 独りゑふ 夢すら見れず 葉もなき枯れ草
平成三十年十一月二日
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後 幾年 若かりし日の クリスマス命短し 恋せよ 乙女
平成三十年十月二十六日
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ゆくりなく 眠れや 現に何ぞあれとくこそゆかしけれ夢に逢ふ君
平成三十年十月二十六日
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満ちる月 星々の光 蹴散らして烏羽玉の か黒き空ぞ 占めあり
平成三十年十月二十五日
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夜勤明け渇く唇 磯の香と強ちに拡がる潮の後味
平成三十年十月二十四日
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あをによし カルボナーラの半熟の玉子がごとしぬくくとろとろ
平成三十年十月二十四日
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花々の総てに見とれ魅入られしが何れも枯らさずされど触れられず
平成三十年十月二十四日
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気も軽く通じ合える友和やかに厳しき寒さぞ 温く過ぎばや
平成三十年十月二十四日
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ゴミだしを忘れて ゴミと後2日ゴミはにほへば ちりぬ恋
平成三十年十月二十四日
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あなわびし 悪しき気色や ありしひとぞ吾が胸のなか はづかしすぐにて
平成三十年十月二十三日
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それぞれに美しき花 目移りしあぢきなき部屋 独り戻らむ
平成三十年十月二十三日
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はづかしき 諸々のうた 和やかに若き由ゆへ 募らせあさまし
平成三十年十月二十三日
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ありがたし 貧しきなかにも 暖取らる僅かゆとりと いとまぞ 授かる
平成三十年十月二十三日
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夜もすがら植木鉢の紫蘇繁りしに想ひ出さるる 羽虫らの飛行
平成三十年十月二十三日
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焼き太刀の へつかひし群れ など隠す明らめざる 才こそ いとあたらし
平成三十年十月二十二日
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