へべれけさん
のうた一覧
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おれのことすきなんだろうもうやくなちぇじゃねえんだよひもになる
平成三十年十二月十二日
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あなわびし 悪しき気色や ありしひとぞ吾が胸のなか はづかしすぐにて
平成三十年十月二十三日
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ゴミだしを忘れて ゴミと後2日ゴミはにほへば ちりぬ恋
平成三十年十月二十四日
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花々の総てに見とれ魅入られしが何れも枯らさずされど触れられず
平成三十年十月二十四日
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寒空に曇り星々隠るるに草花枯れて何をか詠わむ
平成三十年十二月二日
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隙間風身を切る寒さ梓弓引き攣る胸の脇わづらはしく
平成三十年十二月二日
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芋が足り温き庵に恵まるも葉も無き樹の今あなさうざうし
平成三十年十二月二日
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茜さす東の空に昇る日の光の温もり菜の花に似て
平成三十年十二月二日
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朝ぼらけ店の売り子の白き御手触れるは吾のみにあらざらむかな
平成三十年十二月三日
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杯に落つる雪こそ未来の桔梗のまやかし憂ひぞ壊れむ
平成三十年十二月三日
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雪は美しく、可愛くうつりますよね...
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夏や冬激しき日照りや雪の降る頃を往きつつ春や実り待つ
令和四年一月二十七日
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片糸の夜の帳に包まれし世の果ての月の兎微睡まむや
令和四年一月二十六日
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だらだらと不惑とりたる寄る年波乙女の面影辛くも色にごり
平成三十年十二月三日
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ここの歌人様方はとても センス...
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夜もすがら星空の下表歩き日の出の光ぞ待ちつつ占い
平成三十年十二月二日
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すすきのの命の不二の萌ゆる葉の茉莉花ゆかしきあはれけなつかし
平成三十年十二月三日
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シクラメン部屋に飾りて君想ふあないはけなしいつ見ゆ再び
平成三十年十二月四日
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坂往きて降り積もらむや雪化粧着たるドテラに差す両手震ゆ
令和四年一月二十六日
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あをによし奈良の住処のあらまほしとはいへ老いて山住むもゆかし
令和四年一月二十七日
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雪化粧 桜の花の面影も薄れゆけども 虹のマジック
平成三十年十月二十二日
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素直に、表現してみました
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桜樹のいつか萌えたる若き日を想い出さらるる新たな蕾よ
平成三十年十二月二日
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