いとう むたさん
のうた一覧
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思い出がくるくるまわる痩せた背のつめたい肩胛骨の影よ
平成二十五年三月六日
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もっと優しい歌が詠みたいです
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薄紅の僕をくわえるその口で今の全てを食べておくれよ
平成二十一年三月十一日
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男の人目線で詠んでみました。
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両腕を空にかざしてみたけれど透けぬ手のひら真白な裸体
平成二十一年三月十一日
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街灯の電球パッパチカチカと 一瞬の夜あの子がいたよ
平成二十一年三月十三日
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「電車かもしれない」を聴いていた...
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満開の桜と供に薫る志よ春が過ぎても散りゆくなかれ
平成二十一年四月四日
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自分の願いをよみました。
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とおくからガッタン電車ゴトゴトと音がひびいて夜が進むよ
平成二十一年六月二十日
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私の家は夜によく、電車の音が聞こ...
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「さあ此処へ、愛の庭へ」と誘う歌犬の背中をゆっくりなでる
平成二十一年六月二十日
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猫の子と春の季語入れ句をよめば見知らぬ猫がニャアと日溜まり
平成二十五年三月二日
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大丈夫、おしょうゆかけて蓋をして小さなウソがブランコを漕ぐ
令和三年一月二十一日
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ちいさくて思い出してもまた明日すぐ忘れちゃう大切なもの
平成二十一年三月十一日
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大切な事ほど忘れやすい気がします...
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目の中の七色のつぶ虹になりその腕はいま前へと伸びる
平成二十一年六月二十日
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探し物が欲しい君となめあった日々をなくして手をつなぐ夜
平成二十五年三月三日
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「春は来る」きみのひとこえ鳥が舞い皆々芽吹きゆっくり笑う
平成二十五年三月三日
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