篠原さん
のうた一覧
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青空を 小さく丸く 切り取って真昼の月が 白く浮かぶよ
平成二十一年六月二日
2
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学校の 至る所に 非常口そこから何処へ 逃げ出せるの
平成二十一年六月二日
4
その向こう側が気になる。
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憂鬱が 私の胸に 棲み着いて皐月の病 まだ治らない
平成二十一年六月二日
2
樹海は何処に有りますか。
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勘違い しないで欲しい 貴方など人恋しさを 埋める玩具よ
平成二十一年四月三十日
1
どっちが!
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緩やかに 壊れ始めた 日常が僕の心を 蝕んでゆく
平成二十一年四月二十八日
2
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気紛れに 風雨が撫でた 桜の木花びら踊り 儚さを知る
平成二十一年四月十四日
2
ほんの一瞬の出来事。
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穏やかな 君の眠りを 覚ましたい私と同じ 夢を見ていて
平成二十一年四月十四日
1
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避けられぬ 通勤電車の 混雑に今日の全てが 嫌になりそう
平成二十一年四月十三日
1
居眠りも出来ない。
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不細工で 醜く見えた 形より卑屈で狡い 心が怖い
平成二十一年四月十日
2
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白い繭 それが私を 包んだら弱い心を 隠せるのかな
平成二十一年四月八日
1
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口ずさむ 君が教えてくれた歌空の彼方に 君を想って
平成二十一年四月八日
1
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優しさを 疑いもせず 揺らいでは甘える事を 恥じもしないで
平成二十一年四月六日
2
要するに、惚れっぽいんでしょ。
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ふらついた 私を君が 抱き寄せたその距離、近く 泣きそうになる
平成二十一年四月三日
1
簡単に触れられる程度の意識。
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うららかな 春の陽射しに 微睡んで喉を鳴らして 欠伸を一つ
平成二十一年四月三日
1
春とは、日向ぼっこである。
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久々に 外の世界に 触れてみた意外に硬く 僕を弾いた
平成二十一年四月一日
2
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慰めの 言葉に迷い 眺めては結局何も 出来ずに終わる
平成二十一年四月一日
1
気持ちだけでは何も伝わらない。
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独りでは 生きていけない 僕達はそれでも人を 求められずに
平成二十一年三月三十一日
2
些細なプライドに邪魔される。
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雨音が あまりに酷く 響くから君の鼓動を 思い出してた
平成二十一年三月三十一日
1
君はいつも不整脈。
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気が付けば 環状線を ループして抜け出し方を 忘れてしまう
平成二十一年三月三十日
1
流され過ぎて抜け出せない人。
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対岸の 水面に映る 君の影垂れ桜の 見せた幻
平成二十一年三月三十日
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