ハーコットさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 焼肉は所長のおごり ありがたくハイボールに酔うやすき幸せ 令和四年六月三日 4 最近よく、ハイボールを飲むように... もっと見る
- いずこでもアゲインストの風吹いてそのたび厚くなる面の皮 令和四年六月二日 3 （｀・ω・´） ... もっと見る
- 滲みこめば私も無色になれそうで翠雨のしずく手のひらに受く 令和四年六月一日 7 翠雨：草木の青葉に降る雨 もっと見る
- 言の葉の冷気にふれて陽を欲す凍てにし背筋温めまほし 令和四年五月三十一日 5 陽だまり、陽だまりはどこ… ... もっと見る
- 悲しみとやりきった感の入り混じる涙のきみに贈る白バラ 令和四年五月三十日 3 親子の軋轢があったにもかかわらず... もっと見る
- 庭先に一叢生うるクローバー占うように探る指先 令和四年五月二十九日 7 四つ葉なかった；； もっと見る
- 離れてもあなたの愛の花びらが私をつつむ励ますように 令和四年五月二十八日 8 「はなびら」 / 奥華子 ... もっと見る
- 連綿と古へ人の息づかひ伝ふる定家のベストセレクト 令和四年五月二十七日 6 「百人一首の日」 5月27日は... もっと見る
- 黄緑の小指の爪の身の丈の水田の蛙蛇の餌 令和四年五月二十七日 6 某所の田んぼで初めてあんなに小さ... もっと見る
- 誘惑に負けて買っては食べ残す有難迷惑残飯整理 令和四年五月二十六日 2 ⋆ 疲れたら糖分摂りたい 分かる... もっと見る
- 夏落葉 艶残るまま散りぼいて未来へのバトン若葉に継ぎぬ 令和四年五月二十五日 4 広場の常緑樹(くすのき？)の... もっと見る
- 添うてこそ道なれと知る 赤き糸ほどきて獅子が昇りゆくまで 令和四年五月二十四日 6 もっと見る
- この愛の確かめ方がわからない 失ってから沁みるものかも 令和四年五月二十三日 7 もっと見る
- 怖じながら鬣なでて喉なでて咬まれぬように獅子てなずける 令和四年五月二十二日 5 手をあげられたことはありませ... もっと見る
- 誰にでも苛烈に物言うこの人はいつか誰かに刺されはせぬかと 令和四年五月二十一日 1 ⋆ 誤解だとすぐに疑念は晴れ... もっと見る
- 詰められてくどくど説教されるとき私の脳は半分眠る 令和四年五月二十日 8 ⋆ 曖昧な言は許さずどこまで... もっと見る
- 無理やりに閉じ籠められた情熱がフツフツとしてさざめく心 令和四年五月十九日 5 もっと見る
- 十字花は純な乙女の恋ごころ少し背伸びの初夏の紅 令和四年五月十八日 9 気づけば庭のあちこちに、叢生した... もっと見る
- 幼き日あまえて負んぶせがみしが小さく痩せし背中ぞ哀しき 令和四年五月十七日 7 かなり痩せてしまった母の背中はと... もっと見る
- 体調の波くぐり抜けまた一日生き抜きたりと戦士が眠る 令和四年五月十六日 6 病を得てから母の体力はガタ落ちし... もっと見る
