ハーコットさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 琉金の游ぐ火鉢に夏灯 たゆとう鰭がみやびかに見ゆ 令和四年七月二十二日 4 実際には電柱についているLED街... もっと見る
- チョンと抜きわずかな蜜を楽しんだ赤いサルビア 道くさのタネ 令和四年七月二十一日 5 小学生の頃、下校途中にサルビアが... もっと見る
- 夏の絽を着こなす女のそよがせる扇子の風に香る白檀 令和四年七月二十日 2 もっと見る
- さあ出発 雲を目で追いハミングで今日も街なかチャリチャリとゆく 令和四年七月二十日 3 駅から目的地までシェアサイクルを... もっと見る
- 静寂を割いて響いて眠気とぶ隣家の爺の夜中のくしゃみ 令和四年七月十九日 5 いと豪快なる クｯｯサ... もっと見る
- 気も晴れる青空の下 抜け道を小回りきかせコブタが走る 令和四年七月十八日 4 ダイハツかな？ ベビーピンク... もっと見る
- 何もなくきれいと医者が宣えば鈍痛消えて澄みわたる空 令和四年七月十六日 7 母が痛みにナイーブになっているの... もっと見る
- ビビッドに色とりどりのポーチュラカ 炎天下にも負けず咲きたり 令和四年七月十六日 7 日光が当たらないと花が開きません... もっと見る
- 母の手を離して駆けて水たまり ペンギンの子は雨ふり大好き 令和四年七月十四日 6 雨の中、ペンギンモチーフのレイン... もっと見る
- ハバネロの激辛衣がツマミなら麦酒が旨味引き出すものを 令和四年七月十三日 3 磯辺揚げのハバネロ激辛味が珍しか... もっと見る
- 噛みしめて俯いてたら窓の外かわりに空が泣いてくれてた 令和四年七月十二日 4 * 君ならと わずかの期待... もっと見る
- うまりんちょ から馬鈴薯が引かるる検索エンジン をかし 令和四年七月十一日 2 ヤバみあり(笑) 漢字が読めない... もっと見る
- ぼっちでは苛めてやりたい気になって指で弾いたピンクのハート 令和四年七月十日 4 可愛ゆくも葉や根に毒あり。 花... もっと見る
- 箱釣りのポイは儚く 紅鱗 提げてゆく子の羨しかりけり 令和四年七月九日 4 子どもの頃は、縁日で金魚釣りをし... もっと見る
- 歌好きが繋がるとても無常なり 求むるものも時にうつろう 令和四年七月九日 3 その中で信頼や友情を保てたなら、... もっと見る
- プーチンやトランプならばまだわかる 日本で銃撃テロという驚き 令和四年七月八日 2 もっと見る
- 随分と弱くなったな アルコール７パーセントでふわふわしてる 令和四年七月七日 3 強いから偉いわけじゃなし。お酒に... もっと見る
- 梅の香とゆかりの紫まとわせて千切り大根小粋なサラダ 令和四年七月七日 7 大根を千切って、梅入りゆかりを和... もっと見る
- 膨れたる作業着みれば灼熱に外仕事する暑さ思ほゆ 令和四年七月六日 6 熱帯化した日本の夏の外作業に必須... もっと見る
- 煮炊きするお婆の影も映らずて静まりかえる一軒家かな 令和四年七月四日 7 ご近所の一人暮らしの80代のお婆... もっと見る
