ハーコットさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 若き日の小町は卒寿 颯爽と歩く姿に誇りぞ見ゆる 令和五年二月十四日 13 町内の懇意な人たちを見送って、一... もっと見る
- 懐きたる童女の香の薄れける部屋に一匹 犬の遠吠え 令和五年二月二日 5 娘さんは奥さんが、ペットの犬は懐... もっと見る
- 久々に自分好みに煮込んだら たかがカレーで幸せ気分 令和五年一月三十一日 10 ふたりで食の好みが色々と違う。別... もっと見る
- 北風もいとわず友と外遊び 粉が吹く腿をにょきにょき出して 令和五年一月十六日 5 今、けっこうな風が吹いてて、外に... もっと見る
- 励めども青息吐息 年の瀬にせめて夢をと三千円捨つ 令和四年十二月二十二日 5 もっと見る
- うらさみしい狭庭の隅で気を吐いて冬日に映えるウメモドキ、柚子 令和四年十二月十一日 4 もっと見る
- 遠き空 季は深まりて音もなく桜紅葉が枝ゆ離りゆく 令和四年十一月九日 8 もっと見る
- 着せられたボロいチョッキの温もりに込み上げるもの抑えて笑う 令和四年十月十日 4 母のところへ行ってきました。 もっと見る
- 同類の吐露するものは我が痛み 涙にかえて重ねしグラス 令和四年十月九日 5 もっと見る
- 彼方までうろこ流るる青空の秋の空気の清々しさよ 令和四年十月八日 5 空が高〜い もっと見る
- 花の香とスタイリッシュな三日月を見上げてひたる秋 宵の口 令和四年十月二日 5 どこかで咲いてる金木犀がいい... もっと見る
- 裁判所 受け付け締め切りあと１０分 時間ぎりぎりチャリぶっちぎり 令和四年九月二十六日 0 破産の申し立ては割といつもこんな... もっと見る
- 早すぎた恋は真綿につつまれて君への想い深めつつ待つ 令和四年九月二十五日 5 暑さに強い五弁の花。咲き始めの、... もっと見る
- 「異議あり」の定型文句は例えれば「水の呼吸」というようなもの 令和四年九月二十三日 1 誘導尋問などに答えてしまう前に発... もっと見る
- 張りつめた緊張の糸緩ませて今は静かにただ眠りたい 令和四年九月二十二日 4 心身ともにキツい夏でした。 ... もっと見る
- 向き合えば言葉が出ない 暴力で委縮させたと何故わからない 令和四年九月二十二日 1 腹を決めたらそれなりの準備をし、... もっと見る
- 懦弱さと依存心隠して牙をむく野犬に餌をやりに行くとは 令和四年九月二十日 2 代理人になった旨通知を送ると、本... もっと見る
- 湯浴みして火照る肌に酒の香の仄たちゆけば安らぎおぼゆ 令和四年九月二十日 5 一升瓶に含まれるアミノ酸と同量の... もっと見る
- 八つ当たりすれば周りが腐るだけ 自分の機嫌は自分でとろうよ 令和四年九月十九日 1 もっと見る
- ６年間竦んだ恩師思い出すハシビロコウの真顔の怖さ 令和四年九月十八日 3 鳥の真顔って… 決して笑顔を見... もっと見る
