ハーコットさん
のうた一覧
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向かい風に目を細めつつペダルこぐ我を見おろす弥生の月よ
令和六年三月二日
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暑すぎた夏のおわりの宵の風うけて氷菓の食べおさめする
令和五年九月二十一日
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今年はいったい何個買っただろ。 ...
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連休に楽しみもなく淡々と通常運転 空が眩しい
令和五年五月四日
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皆さまは存分にお楽しみくださ...
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あの娘とはリスケリスケのすれ違い 変わらず貧乏財布も時も
令和五年四月二十四日
4
リスケ…リスケジュール 日程の再...
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ゆく鳥の羽裏みつめて頬撫づる風に憩えり 温き屋根の上
令和五年四月二十日
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お昼まで屋根の上で作業中。 ...
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買い置きの漬物もなくモグモグとひとり味わう日の丸の染み
令和五年四月十五日
10
一人のときはご飯作るの面倒で、お...
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飛んでけと撫でられもせぬその傷は痛み失せても記憶はビター
令和五年四月十二日
7
イタイノイタイノ ...
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若き日の小町は卒寿 颯爽と歩く姿に誇りぞ見ゆる
令和五年二月十四日
13
町内の懇意な人たちを見送って、一...
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久々に自分好みに煮込んだら たかがカレーで幸せ気分
令和五年一月三十一日
10
ふたりで食の好みが色々と違う。別...
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北風もいとわず友と外遊び 粉が吹く腿をにょきにょき出して
令和五年一月十六日
5
今、けっこうな風が吹いてて、外に...
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励めども青息吐息 年の瀬にせめて夢をと三千円捨つ
令和四年十二月二十二日
5
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張りつめた緊張の糸緩ませて今は静かにただ眠りたい
令和四年九月二十二日
4
心身ともにキツい夏でした。 ...
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湯浴みして火照る肌に酒の香の仄たちゆけば安らぎおぼゆ
令和四年九月二十日
5
一升瓶に含まれるアミノ酸と同量の...
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八つ当たりすれば周りが腐るだけ 自分の機嫌は自分でとろうよ
令和四年九月十九日
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6年間竦んだ恩師思い出すハシビロコウの真顔の怖さ
令和四年九月十八日
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鳥の真顔って… 決して笑顔を見...
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その竿に几帳面さがうかがえる 洗濯ネットもピンと干してて
令和四年九月十六日
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多分若い男性の独り暮らし。いつも...
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謀かりし恋人うらむこともせで留置されたる外つ国の女
令和四年九月十五日
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騙されたのは明白なのに、恋人の同...
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先生と呼ばれる人も人なのに謙虚さ失くし鼻つままれる
令和四年九月十三日
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いと重きいい人仮面を被されて くぐもる声は人に届かず
令和四年九月十二日
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* 底なしの優しさなんて持っ...
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ハラスともとれる言動極まった飲みの席こそ醒めてモヤモヤ
令和四年九月九日
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自分がされるのも嫌だけど、他...
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