篠原さん
のうた一覧
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深夜二時、今日も夜明けを待ちながら 時計の針を眺め続ける
平成二十三年一月二十八日
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いつだって僕は他人より「普通」で 幸福もなければ、不幸くもない。
平成二十三年一月二十九日
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「自分の方が、」と、みんなが言う...
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白い頬 伏せた睫毛が影になり 涙みたいに見えていたから、
平成二十三年二月十四日
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言葉など信じぬ、と云う 貴方には 私を理解るつもりも無いの
平成二十三年七月九日
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少しずつ貴方のコトを知ってゆき 心はそっと、離れてゆくの
平成二十三年七月十二日
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流れてく 月日は、まるで 矢のように 過ぎて、春など 見えなくなった
平成二十三年七月十三日
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いつからか、空を見上げなくなってた。 雨音はただ、雑音のよう。
平成二十三年十二月十二日
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春の海 波打ち際に 漂って私を誘う 凍えた海月
平成二十一年三月十一日
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温もりが欲しいのですか。
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私なら変わる必要など無いと下らぬ意地に埋もれて、嗚呼
平成二十一年三月十一日
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後悔するって分かってるけど。 ...
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夕暮れに 行き急ぐ先 君の帰路西空近く 雨雲浮かぶ
平成二十一年三月十一日
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一つの傘では、結局揃って濡れ鼠。
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深海で 溶けるように 腐敗する僕の瞳は 濡れていますか
平成二十一年三月十二日
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たくさんの事を想うから。
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真っ暗な 空を眺めて 深夜二時針の三日月 淡く滲んで
平成二十一年三月十四日
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星すら眠るような夜。 私はまだ...
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爪先に そっと掠めた 石ころよ彼女の元へ 駆け下りてゆけ
平成二十一年三月十五日
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思いの外に、よく飛んだ。
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乗り込んだ 幼子連れの 母親に席を譲れた 自分に拍手
平成二十一年三月二十三日
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良心の圧勝。
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この先も 無力なままで 生きるなら涙を流す 必要も無い
平成二十一年三月二十一日
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後悔、絶望、憂い、悲しみ、その他...
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暗闇で 君と僕とが 朽ちてゆく堅く握った 手は離さずに
平成二十一年三月十九日
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今度は一緒に生まれよう。
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柔らかな 君の頬に 降らす雨気付いて、どうか 僕の想いに
平成二十一年三月十九日
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僕はもう居ないんだよ。
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訊かないで 私の願い、祈りなど夢見がちだと 嗤うのならば
平成二十一年三月二十日
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叶わぬ事は承知の上。
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君が逝く その時、何も 知らないで僕は呑気に 笑ってたんだ
平成二十一年三月二十六日
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ごめんね。
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明日の朝 私は此処を 旅立つの行く宛てはまだ 決めてないけど
平成二十一年三月二十八日
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