篠原さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 旅先で 出会う全ては 珍しく句の一つすら 詠めずに終わる 平成二十一年三月三十日 2 言葉に出来ないなんて、そんな事も... もっと見る
- 明日の朝 私は此処を 旅立つの行く宛てはまだ 決めてないけど 平成二十一年三月二十八日 1 もっと見る
- 君が逝く その時、何も 知らないで僕は呑気に 笑ってたんだ 平成二十一年三月二十六日 1 ごめんね。 もっと見る
- 始まりも 終わりも見えぬ 諍いに愛想も尽きて 閑寂を呼ぶ 平成二十一年三月二十四日 5 人が集えば争うもの。 それなら... もっと見る
- 乗り込んだ 幼子連れの 母親に席を譲れた 自分に拍手 平成二十一年三月二十三日 1 良心の圧勝。 もっと見る
- もしかして 世界に私 独りきり？どうして誰も 何処にも居ない？ 平成二十一年三月二十二日 0 ふと、思う。 もっと見る
- この先も 無力なままで 生きるなら涙を流す 必要も無い 平成二十一年三月二十一日 1 後悔、絶望、憂い、悲しみ、その他... もっと見る
- 訊かないで 私の願い、祈りなど夢見がちだと 嗤うのならば 平成二十一年三月二十日 1 叶わぬ事は承知の上。 もっと見る
- 暗闇で 君と僕とが 朽ちてゆく堅く握った 手は離さずに 平成二十一年三月十九日 1 今度は一緒に生まれよう。 もっと見る
- 絶望に 今まで何度 呑まれても此処にこうして 生きている事 平成二十一年三月十九日 2 諦めの悪さが嫌になる。 もっと見る
- 夢で聴く ピアノの音が 消えなくて言葉を乗せて 歌ってみたの 平成二十一年三月十八日 0 もっと見る
- 人混みに 佇む僕は そう、まるで青空彷徨う 一羽の烏 平成二十一年三月十四日 0 ひどく、浮き上がる。 もっと見る
- 真っ暗な 空を眺めて 深夜二時針の三日月 淡く滲んで 平成二十一年三月十四日 1 星すら眠るような夜。 私はまだ... もっと見る
- 私なら 独りの方がいいのです他人の声は 煩わしいので 平成二十一年三月十三日 4 喜びも哀しみも、誰に習う訳でもな... もっと見る
- 深海で 溶けるように 腐敗する僕の瞳は 濡れていますか 平成二十一年三月十二日 1 たくさんの事を想うから。 もっと見る
- 他意も無い 些細な言葉に 囚われて嘆く私は 子供のままで 平成二十一年三月十二日 2 いつまで拗ねてるの。 もっと見る
- 浴槽に 深く沈んで 奈落まで遠い記憶で 感じたように 平成二十一年三月十一日 2 その昔、私は魚だった。 もっと見る
- 春の海 波打ち際に 漂って私を誘う 凍えた海月 平成二十一年三月十一日 1 温もりが欲しいのですか。 もっと見る
- 私なら変わる必要など無いと下らぬ意地に埋もれて、嗚呼 平成二十一年三月十一日 1 後悔するって分かってるけど。 ... もっと見る
- 晴れ空に 小さく叫んだ 鳴き声は青に呑まれて 知る人は無く 平成二十一年三月十日 0 いつだって無力。 もっと見る
