篠原さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 生きるほど 子供のままの心から 身体ばかりが 離れていくの 平成二十三年十一月十日 5 もっと見る
- 失くすなら 跡形も無く 消し去って 存在自体、忘れるように 平成二十三年十一月十日 1 もっと見る
- 鬱憤と共に吐き出す紫煙さえ 私を置いて 格子の先へ 平成二十三年八月二十三日 4 もっと見る
- 何日も、誰にも会えずに独りきり。都会に居るのは誰でもないの。 平成二十三年四月二日 6 知り合い以外に会わなかったら、誰... もっと見る
- 荷造りの為に外した壁時計 煙草のヤニが縁取る残像 平成二十三年三月十九日 1 もっと見る
- 住み慣れた町を離れてしまったら もう帰れない、そんな気がして 平成二十三年三月十九日 6 ずっと此処で生きてくつもりなのに... もっと見る
- 何一つ手に入らない、それならば 期待値０が 私の救い 平成二十三年三月三日 3 僕にも誰にも期待しない、それはそ... もっと見る
- 心だけ 今も育たぬ 未成年。 罪悪感に 紫煙が、ゆらり。 平成二十三年三月一日 4 もっと見る
- 「儚さ」が 美しいとか 言うけれど 私はずっと 「不変」を望むわ 平成二十三年二月二十八日 7 もっと見る
- 春がまた 別れを連れて 吹き荒び、 「大人になれ」と 優しく撫でる 平成二十三年二月二十五日 11 もっと見る
- いちもとは 違う一日 欲しくなり、誰も食べない ケーキを焼いた。 平成二十三年二月二日 3 もっと見る
- 人肌を求める癖を責めるなら、どうか私に愛を下さい。 平成二十三年一月二十九日 5 もっと見る
- いつだって僕は他人より「普通」で 幸福もなければ、不幸くもない。 平成二十三年一月二十九日 2 「自分の方が、」と、みんなが言う... もっと見る
- 深夜二時、今日も夜明けを待ちながら 時計の針を眺め続ける 平成二十三年一月二十八日 2 もっと見る
- 息を止め 水底を見て 苦しんだ 輝く水面に 気付かぬふりで 平成二十三年一月二十七日 7 もっと見る
- いつからか、僕は誰かの代用で 誰かの為に生かされている。 平成二十三年一月二十七日 4 そんな気がしてならない。 もっと見る
- 心だけ幼いままに年が過ぎ 身体ばかりが育ってゆくの 平成二十三年一月二十五日 4 もっと見る
- 君の膝 喉を鳴らして 丸くなる 一人掛けなど 意味の無いこと。 平成二十三年一月二十五日 0 もっと見る
- 一人では、分からないこと多過ぎて恥ずかしくって、耳を塞いで 平成二十二年八月十六日 4 もっと見る
- 無意識に 私は誰、と 呟いた。本当に私は 誰だろう 平成二十二年四月十日 3 もっと見る
