詠み人知らずさん
のうた一覧
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跡形もなく朽ち果てた恋歌の毒がいずれは血清になる
平成三十年十二月二十四日
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もう役目果たし切ったし疲れたし着信拒否の結界を張る
平成三十年十二月二十六日
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辛い時帰って来いと書けぬから余白多目の手紙は重く
平成三十一年一月七日
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ただ、待つ
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出来るだけ柔らかい声で接してる病んだ人には音色が大事
平成三十一年二月五日
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仕事上、演じて自分を殺すことも必...
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始まりは終わりの先に滲んでる線のようにも見える運命
平成三十一年二月十七日
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出逢いと別れは
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淋しさも好きも嫌いも無い今は一体と成り桜と空と
平成三十一年四月十四日
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眼から血が流れ苦しむ戀をした傷がつくほど清らかな戀
平成三十一年四月十六日
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誇りです。
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在りし日の青い瞳に魅せられていつしか彼より歳上になる
令和元年五月六日
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生き方と愛の物差しそれぞれの嘘も誠に記憶のままに
令和元年七月二十三日
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「そこに愛は、あるんか?」
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いつからか比べる事をやめていた今の幸せ噛みしめるため
令和元年七月二十五日
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「はねる」しかワザは無いけどコイキングいつか波乗りギャラドスになれ
令和元年七月三十日
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がんばれコイキング
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欲しかった言葉はいつも宙を舞う奪うだけなら愛とは呼ばず
令和元年八月六日
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モヤモヤの正体言葉に出来ぬまま心の波紋広がるばかり
令和元年八月十二日
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夕間暮れ半身の蝉の亡骸は雲の形で終わりを識った
令和元年九月四日
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似たような傷が何処かにあったのか惹かれた訳は痛みと共に
令和元年九月十一日
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帰り来る古き愛車のハンドルは「まだ行けます」と語る手触り
令和元年十一月二日
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空想の恋は甘くて幼くて枯れぬ想い出造花のように
令和元年十一月二十日
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歯痒くて叫んでみても結局はプレパラートの中の人生
令和元年十二月九日
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無謀さがぶつかり削れ磨かれておごることなく大人の流儀
令和二年一月十三日
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そのひとの顏は思ひ出せなくて匂ひそのまま大好きだつた
令和二年二月二十一日
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