詠み人知らずさん
のうた一覧
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思い出に蓋や封印するよりは剥いて炒めてタマネギみたく
平成三十一年二月二十三日
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特にいやなこと
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「幸せになってください」幸せに為るのはわたし決めるもわたし
平成三十一年二月二十三日
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愛されて愛されるほどに満たされず影にぴたりと別れの予感
平成三十一年三月一日
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「可哀想」な人らしいです、わたくしは。自覺がないのを「しあはせ」といふ
平成三十一年三月三日
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合言葉微かに思い出したなら左の頬を我に差し出せ
平成三十一年三月六日
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ンなモンない。
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相棒は電気タイプと決めている春の雷10万ボルト
平成三十一年三月二十七日
2
ピッピカチュウ
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春朧封印された想ひ出に愛といふ名のレプリカが有る
平成三十一年四月七日
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春愁や普通という名の平穏に贅沢者は寂しさを抱く
平成三十一年四月十一日
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浮き上がる桜漆黒夜に冴え家族四人で見上げた昔
平成三十一年四月十四日
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興味ない言葉心に入らない君の「ばか」なら染みついている
平成三十一年四月二十四日
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未来から来た恋人の目元には黒子が有った手がかりとして
平成三十一年四月二十三日
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ピリオドを強調したる強い雨連休なんか無ければよかった
令和元年五月六日
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あー、もーー
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生きていく先に不安が付きまとう正しい大人が生まれぬこの世
令和元年五月二十六日
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殺したい程に膨らむ愛ゆえにそこまで至らぬ愛で善かった
令和元年六月二十一日
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うらはら
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口にした甘い言葉がすり抜けて鼓膜に残る不愉快な愛
令和元年六月二十三日
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大概が嘘と言う事実
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替え玉を聞くたび思い出す人の喧嘩する程愛されていた
令和元年七月十五日
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お笑いの対応として満点の緩急極めゆりやんが好き
令和元年七月三十日
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もー、最高。
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指先に特殊能力宿ったか洗濯バサミ次々朽ちる
令和元年八月一日
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劣化したんです。
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「好き」だけじゃダメなんだよね、球なのか矢なのか君の言葉は何時も
令和元年八月十二日
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わからない。
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男をも保険にしては女とは海にも成れぬ強欲な雌
令和元年八月十三日
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怖いんですよ。
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