詠み人知らずさん
のうた一覧
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物腰は柔らかくあり眼差しは鋭く光るスーパーバイザー
令和元年七月二十六日
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美しく愉しく美味しいすぐ其処に「有り難い」を忘れた僕ら
令和元年八月四日
3
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そのモフは嫌な事とか憂鬱を無かった事に出来る魔法を
令和元年八月三日
3
猫は、居るだけで
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きっかけは時差で聞こえる遠花火哀しみだけが想い出の町
令和元年八月三日
3
泣きたくなる
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オジサンがプハー!としてこそ美味そうなビールのCM若い娘(コ)要らぬ
令和元年八月三十一日
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なーんか、説得力に欠ける
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人はみな「今」を生きてくひたすらに想い出だけで喰っては行けぬ
令和元年九月十八日
3
いま ココ
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なにもかもイヤになったと酒煽り何事もなく勤めに起きる
令和元年九月十八日
3
眠れるのは凄い
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憂いたり嫉妬焦がれて恋歌の溢れ輝く十年前は
令和元年十月七日
3
良い歌が沢山
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生きにくい心は耐へて黒髮に目立つちらほら霜と思へば
令和元年十月二十三日
3
先人の知恵を拝借
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ルーフには反射している秋の空世界で一番綺麗な代車
令和元年十月三十日
3
新車欲し〜
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その昔心寄せては恋い焦がれ月は見ていたひとりの女
令和元年十一月四日
3
綺麗ですなぁ。月が。
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液晶の静かな海に消えてゆく私ではないゴースト達よ
令和元年十一月十六日
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桜咲く頃にわたしは潔くニートになってハローワークへ
令和元年十二月一日
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もう決定
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荒廃の現は性の商品化セックス無しでも生きては行ける
令和元年十二月十四日
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左様なら美しすぎて切なくて壊してしまった想い出達よ
令和元年十二月二十二日
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シーユー
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他人事ここぞとばかり責め立てるそんなに偉いか日本の民は
令和二年一月三十一日
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同じ空見上げていてもこの雪は彼には見えず積もらず消える
令和二年二月五日
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もう何処に居てもおかしくないコロナ寝て食べて寝ていつでも自衛
令和二年三月三日
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雨ざらし絡み合う糸解けずにどこまで行っても逢えないふたり
令和二年三月二十一日
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再認識いたしました。
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見えぬ敵恐れは適度に落ち着いて愛と感謝は伝えておこう
令和二年三月三十日
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