詠み人知らずさん
のうた一覧
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きっかけは些細なことで揺れ始め頭で描く心の振り子
令和元年七月二十一日
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ものまねはデフォルメされてもの凄く似てはいないが笑えりゃOK
令和元年七月二十五日
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もはや別人だけど、面白い。
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段々と煮詰まって行く休み前思考回路や人間関係
令和元年七月二十七日
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盆正月休み前など
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触れるものすべて熱帯び厨では試合放棄で宇治金時喰う
令和元年七月三十一日
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何も作りたくない
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広くなり室温一度下がるような168センチの居ない空間
令和元年八月八日
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嵐のように去る
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空回りかみ合う事の無いままに仕事終えればただ白くなる
令和元年八月二十二日
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あ゛ーー
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焦点を明日に向けてと言い聞かせ慰めスイーツ味わって喰う
令和元年八月二十二日
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マスオさん声が変わって馴染めずに明日はおそらく低空飛行
令和元年八月二十五日
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哀しみに寄り添い共感するだけで癒されている励まさずとも
令和元年九月二日
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ぶり返す暑さに折れる身と心辞めて良いよね頑張る事を
令和元年九月七日
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頭の言い分より、身体の言い分に従...
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COCO壱のレベル1のカレーさえ甘く見て泣く口内炎に
令和元年九月二十七日
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聖職はとうに死語だが子供らに恥じない大人それが「せんせい」
令和元年十月九日
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激辛カレーとか。何やってんだか。
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自然には敵わぬヒトは弱き葦何もなかったような晴天
令和元年十月十五日
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暴風の心配をしていたが、予想外の...
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欠けたもの補う事も約束も果たせぬふたり月は見ていた
令和元年十一月十一日
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迷い子のように歩いて疲れ果て何処へきたのか暦ラス1
令和元年十二月一日
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あっちゅー間
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傷つけて黙らせるのが癖だった爪痕ひとつ残せぬ君に
令和元年十二月九日
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不安からデマが流れて人々は無駄に買い占め混乱煽る
令和二年二月二十八日
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そんなに必要か?ってほどトイレッ...
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買い占めに走り物には満たされて見えぬ恐怖に心を亡くす
令和二年三月十日
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ヒトほど怖いものはない
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現状を見ずに平和の祭典は神風さえも敵に回して
令和二年三月二十二日
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先日に暴風で聖火も消える。
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静寂が「あるがまま」を際立たせ史上最も美しく咲く
令和二年三月二十八日
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