螢子さん
のうた一覧
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みどりの日いつの間にやら昭和の日貴方と出逢った記念日なんです
平成二十一年四月二十八日
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我が脚に下肢靜脈瘤ありぬれば吾子は云ひたる血管拔けと
平成二十一年四月二十八日
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雲間より見え隠れするまん丸の真っ赤な太陽に向かって走る
平成二十一年四月二十八日
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縁側で二人並んでお茶を飲むそんな日来るの信じてみよう
平成二十一年四月二十七日
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PCはご機嫌斜め 君のよう いつ繋がるのか いつ切れるのか
平成二十一年四月二十七日
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陽を浴びて満開となる牡丹なれど寒き夜となり身を縮めたり
平成二十一年四月二十七日
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しょうがないこれでよかったと思う日と思いだしては忘れられぬ日
平成二十一年四月二十七日
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霧島の朱の冴えたるわが庭に鶯鳴けど季節は移る
平成二十一年四月二十七日
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君のためスーパーウーマンめざしてた今ではそれが私の肥やし
平成二十一年四月二十六日
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我ながらいろんなことやったなぁ・...
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茶稽古の後の歓談楽しみに今宵も行かむ侘び寂びの刻
平成二十一年四月二十六日
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君の事考えなくてすむようにお茶をたてをり無心になりて
平成二十一年四月二十六日
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心が無になるひととき。
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和の心教えてくれてありがとう君はもう捨てたライフスタイル
平成二十一年四月二十六日
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窓の外木枯らしの如音なりて季節戻りたる春の夜なれど
平成二十一年四月二十六日
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冷たくうなる風の音。
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居眠りをしつつも歌を詠んでいる心の支え「うたのわ」だから
平成二十一年四月二十四日
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生真面目な心が君を縛りつけ逃げ出したいのは仕方なきこと
平成二十一年四月二十四日
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君去りて心に癒しほしいから詠みたるうたに遊びをこめて
平成二十一年四月二十四日
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最近は歌詠んでると言うよりも日記書いてるような三十一文字
平成二十一年四月二十四日
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週末が来る度睡魔に襲われる寝だめできるの私の特技
平成二十一年四月二十四日
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眠くてしょうがない・・・
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あの人を好きになる女人多けれど全てに良い顔できるわけない
平成二十一年四月二十三日
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恋を失う痛み 恋を奪う痛み どっちがどっち どっちもどっち
平成二十一年四月二十三日
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