螢子さん
のうた一覧
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ひたひたと寄せる年波すこしづつなれていかなきゃ認めなくちゃね
平成二十一年六月七日
7
いつまでも若くはない。やれること...
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「遊びだった」と言いたる君の一言に堰切れたれば止まらぬ言の葉
平成二十一年六月七日
3
溜まっていたものが激流のように激...
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夜半時古時計の音チクタクと響く廊下は漆黒の闇
平成二十一年六月七日
5
悪乗りしちゃいました。チクタクで
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満ち潮のひたひた寄せる砂浜に二人佇み波の音聞く
平成二十一年六月七日
9
波うち際に立っていると足がどんど...
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囀りに梅雨曇りの空見上ぐれば飛蚊症のごと雲雀の羽ばたき
平成二十一年六月七日
1
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頭の中棲みついてしまった人ありて現実逃避の生活はじめる
平成二十一年六月六日
2
頭の中であの人は今も普通に生活し...
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新しき方増えたるはうれしかれどお姿見えぬ人ある寂しさ
平成二十一年六月六日
4
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何年ぶり友とカラオケ行きたれど今どきのうたうたえぬ昔乙女
平成二十一年六月六日
1
70年代から80年代の歌が中心。...
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ひたひたと闇迫りたる夕間暮れ逢魔が時と呼ばれる妖しさ
平成二十一年六月六日
7
明るいような暗いような、なんとも...
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人生五十年と謠ひたるはいつの世かこれから先はおまけの人生
平成二十一年六月四日
2
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頭の中ずっと貴方は棲み続けるたぶん一生灰になるまで
平成二十一年六月四日
3
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雪残る大雪山系塊りて黄花咲きたる春来たりなば
平成二十一年六月四日
1
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北の国ようやく届いた桜前線千島桜は今盛りなり
平成二十一年六月四日
2
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久方に空見上ぐれば黒き夜に雲透けし朧の白き月一つ
平成二十一年六月四日
5
満月近い月の明るさは厚い雲を通し...
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人生に転機は何度来るのだろう水撒きしながらふとそう思ふ
平成二十一年六月三日
8
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ようやくに心静かに暮らそうと思えば君から電話がかかる
平成二十一年六月三日
2
無視出来ないおばかさん
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同僚は娘と同じ年齢で不思議気な気分で働いている
平成二十一年六月三日
1
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今朝あがりしハマチ一本もらいたり刺身・照り焼き・あら炊きで食ふ
平成二十一年六月三日
1
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四階の窓から下を眺める日々空を見上げた日はいつだっただろう
平成二十一年六月三日
2
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紫陽花の好きな貴方は雨降れば色変わるように心も変わる
平成二十一年六月二日
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