螢子さん
のうた一覧
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日本海暗いイメージの海なれど潜ればそこはカラフルな世界
平成二十一年六月十九日
1
沖縄まで行かなくても珊瑚やカラフ...
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苔だまとミニ盆栽がマイブーム道端にある苔も愛しい
平成二十一年六月十九日
2
空梅雨で干からびた苔も水をやると...
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舟の上二人で觀たる紫陽花の璢璃色今も胸に留めむ
平成二十一年六月十九日
2
紫陽花の季節になると思い出す。
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縁側で二人眺める漆黒の闇に星一つ流れたる今
平成二十一年六月十九日
7
過去の今です
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ねじ花が咲く瞬間を待っていたあの夏の夜はそこに確かに
平成二十一年六月十九日
1
二人で待ってた。ただの思い出
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日中の暑さを忘れる涼風に包まれながら夜半に独り居る
平成二十一年六月十八日
1
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あの人を忘れるというストレスから楽になりたくて好きのままでいる
平成二十一年六月十八日
4
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出逢いから別れは決まっていたのかもそんな気がして一期一会に
平成二十一年六月十八日
2
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父の日に黄色の薔薇と届けよう貴方へのありがとうとさようなら
平成二十一年六月十八日
1
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毎日を自由気ままに詠ってた苦手なお題に挑戦してみる
平成二十一年六月十八日
3
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降る雨に日中の暑さ薄れゆく森羅万象冷やされている
平成二十一年六月十七日
4
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窓越しに雨音聞こえ始めたり木々の葉を打つアスファルト打つ
平成二十一年六月十七日
2
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写真展 温泉宿の昼食と 露天風呂に入り 命の洗濯
平成二十一年六月十七日
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何してもどこへ行っても君の事考えてきた四百五十日
平成二十一年六月十七日
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間の悪い人だねと貴方は言った自分でもそう思う今日このごろ
平成二十一年六月十七日
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二十歳過ぎ乳歯持ちたる吾子二人抜くか抜かざるか平和な悩み
平成二十一年六月十六日
4
永久歯が無ければずーっと乳歯のま...
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自分の手汚さなきゃ罪にはならないと思ってる貴方共犯ですよ
平成二十一年六月十六日
3
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私には言いたいことがありすぎて聞きたくないから無視する貴方
平成二十一年六月十六日
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生きていくこと楽しくなるかも知れないね昨日のマイナス明日のプラスへ
平成二十一年六月十六日
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つらいのはあなたがあきらめていない証。AC広告のメッセージにうなづく
平成二十一年六月十六日
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