螢子さん
のうた一覧
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貴方とはもう一緒に見ること無き 白色五彩 橋本関雪
平成二十一年七月十日
2
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水無月の月無き夜の道しるべ 蛍袋はほのかに白く
平成二十一年七月十日
21
蛍袋は提灯草とも呼ばれています。
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つりしのぶ南部風鈴風にゆれ 眼に耳によす涼しさのあり
平成二十一年七月十日
3
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うた詠めぬ たまにはそんな日もあるさ 頭休めて早く眠ろう
平成二十一年七月十日
2
眠くて頭がまわりません。
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雨の中コスモスの芽生え探したる二つ三つある小さき喜び
平成二十一年七月十日
5
一週間くらい前にまきました。雨の...
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水無月の雲動かしぬ風吹きて 見え隠れつつ 月の出るや
平成二十一年七月九日
3
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窓の外 ごうごう唸る風の音に 我が心にも嵐の来る
平成二十一年七月九日
3
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月一の公民館の句会終わる 兼題「水無月」感性さまざま
平成二十一年七月九日
1
最高齢94歳、最年少45歳。その...
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梅雨さなか 夜来たりなば雨となり 幾日も見ぬ月や星など
平成二十一年七月九日
1
何故か夜になると雨が降り、風が出...
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貴方にはまだ逢えぬから 遠回りしながら帰る いつもの道を
平成二十一年七月九日
3
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貴方への思いを込めたうたなれば 三十一文字は綺羅星となる
平成二十一年七月八日
3
歌会ありがとうございます。一文字...
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うんめいに ひかれてきたる うたのわでよつきとなりぬ なながつここのか
平成二十一年七月八日
0
七さん「7月9日歌会」ありがとう...
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君といた 帰りたくても帰れない あの夏の日に 想いをはせる
平成二十一年七月八日
1
思い出はきらきら輝いて。
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わが町のロータリーなる交差点 信号無くて 我が道を行く
平成二十一年七月八日
1
四つ角ではなく六つ角。遠慮してい...
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信号で止まれば 前に久松山 今日も静に市民を見守る
平成二十一年七月八日
1
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晴れの日も 雨の日もある 人生を まだまだ生きてく 貴方を想い
平成二十一年七月八日
1
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雨降りの朝あちこちに蜘蛛でたる神のお使いと祖父の教え
平成二十一年七月八日
5
子どもの頃、扇子に乗せて神棚へと...
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一夜明け 静かなる朝となる 七月八日 今日の雨降る
平成二十一年七月八日
2
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私から別れを言えば これほどに苦しまなかった?でもできなかった
平成二十一年七月七日
3
貴方を苦しめてはいけないなんて大...
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新しき道開通し貴方の家近くなれども心は遠く
平成二十一年七月七日
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