螢子さん
のうた一覧
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遠と近どちらもかすんで来たりなば曖昧なグレーの世界で生きる
平成二十一年七月十五日
3
めがねをかければはっきりくっきり...
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朝まだき女人の叫びの如き声名も知らぬ鳥に驚かさるる
平成二十一年七月十五日
4
「ギャー」とひと無き。
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紫陽花は立ち姿のまま色褪せつつ木乃伊となりぬ秋に向かって
平成二十一年七月十四日
5
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行き場無く彷徨ふわが身もてあまし自業自得と戒めてみる
平成二十一年七月十四日
3
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思い出さなきゃいいのに思い出し自分で自分の首を絞めてる
平成二十一年七月十三日
1
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あの人のいない時間を埋めるよに始めた言の葉遊びに埋まる
平成二十一年七月十三日
3
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かこは過去みらいは未来いまは現在あなたは貴方わたしは私
平成二十一年七月十三日
2
言葉遊び
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あの人を詠うしかない我が心過去にも出来ず過去にもならず
平成二十一年七月十三日
4
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何もかも捨てておいでと言いながら私を捨ててしまった貴方
平成二十一年七月十三日
1
過去を思い出してうた詠んでしまい...
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旅に出で車窓より景色眺むれば思い出すのはあの人のこと
平成二十一年七月十二日
1
バスツアーに出かけるといつもあの...
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お土産に向日葵の種貰ひたる栗鼠になりたる心地のしたり
平成二十一年七月十二日
3
昨年亡くした栗鼠を思い出しました...
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桃狩りと桃とメロンの食べ放題そんなに食べられるものじゃありません
平成二十一年七月十二日
3
食後のデザートに、桃三個とメロン...
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減反の田んぼいっぱいひまわりは整列をして村おこしする
平成二十一年七月十二日
4
列をそろえお日様に向かっている向...
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楽しみは書を書く君の傍らで君がためにと墨磨りたる時
平成二十一年七月十二日
9
昨年橘暁覧賞に応募したうたです。...
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楽しみは君の家へと車とばし家の灯りを見つけたる時
平成二十一年七月十二日
1
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ぎこちなくペンギンのように歩く我 風炉の暑さの中の涼しさ
平成二十一年七月十一日
2
集中していると暑さも忘れる。
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「落し文」昨日出逢いし季語なれど 今日の茶稽古お菓子の名なり
平成二十一年七月十一日
4
文月ということで本日の茶菓子の名...
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夢見悪しく目覚めし朝のけだるさに君居ぬ日々を思い知らさる
平成二十一年七月十一日
3
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つりしのぶ軒下に下げ涼を呼ぶ 終の棲家のささやかな幸
平成二十一年七月十一日
3
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週末が来るたび思い知らされる貴方のいないことの大きさ
平成二十一年七月十一日
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