螢子さん
のうた一覧
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ひさかたの夏の陽射しにつつまれし桜並木は総蝉時雨
平成二十一年八月八日
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川にそって続く桜並木、行けどもい...
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歌い方一つで古典に現代に変わりたるなど短歌にも通ず
平成二十一年八月八日
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「リゴレット」公爵ホストに見立てたるオペラ楽しむ老若男女
平成二十一年八月八日
3
クラシックファンでなければ眠って...
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湿り気を運びたる風生温く夏に焦がれし炎帝のため息
平成二十一年八月七日
4
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雑念を捨てられぬまま琴弾けば音は鏡なる我の心の
平成二十一年八月六日
2
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広島の鎮魂の日を悼みしか静かな宵に霧雨の降る
平成二十一年八月六日
3
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川流るる灯ろうの灯に浮かび上がる原爆ドームは何を語るや
平成二十一年八月六日
2
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平和ぼけしたる我らに八月は思い出させる平和とはなにか
平成二十一年八月六日
2
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ふと気付く小中高の校歌とも七五七五と最後まで続く
平成二十一年八月五日
4
歌っているときは気付かなかった。...
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城山にホルンの音色響きわたり若き日の部活思い出してをり
平成二十一年八月五日
2
吹奏楽コンクールは今週土曜日。同...
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黒雲に向かって走るその先に待つは希望か絶望なるか
平成二十一年八月五日
4
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蜩のかなかなかなに包まれて祖母と過ごしたる夏の日思ふ
平成二十一年八月五日
2
小学生のとき夏休みはいつも山家の...
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家々にほのかな灯ともる頃いまだ聞こゆる蝉時雨かな
平成二十一年八月五日
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浪人が傘張りするごと袋張り我はしたるや生きる糧とし
平成二十一年八月四日
5
再利用のリサイクル袋作りました。...
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午前中封を開けたるせんべいの午後にはしける梅雨じめりかな
平成二十一年八月四日
3
あまりに梅雨が長くて。湿り気だら...
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独りでも生きてゆこうと蛍火を心に刻む漆黒の闇
平成二十一年八月四日
10
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炎昼に突然冷血動物となりたる君を抱きしめている
平成二十一年八月四日
3
今日の俳句をヒントに
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蜩に送られ向かう我がいほは梅雨の終わりの霧雨にけぶる
平成二十一年八月四日
2
梅雨明けと聞いたのに今晩も雨。
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余裕無き心で見落とすこと多しそれでも自然は我に優しき
平成二十一年八月三日
5
毎日何気なく通っている道。信号で...
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陽が少し翳りて四時を過ぎたれば蝉時雨の奥蜩のなく
平成二十一年八月三日
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